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バッテリー充電 [乗り物系]


先日にスクータのバッテリーを充電しました。
通勤には燃費のいいカブを使っていたから、乗らなくなってしまったのです。
職場が近場なら、ガソリンの使用量に差が殆どありません。
けれども、遠くに行くと燃費の差が大きく出るのです。

しばらく使わないと、スッカリ管理放棄したみたいです。
意識の外に出てしまうと、存在感が希薄になります。
そんな理由で気が付いたら、セルモータが回らない。
すっかり電気が放電してしまいました。


スクータは昔ながらのキャブレター車。
乗らないとジェット類が詰まります。
燃料も気化成分が蒸散して、爆発力や燃焼力が低下します。
こんな時に考えるのは、電気バイクの方がいいなと思う事。
未だに性能がガソリン車に及ばないのが難点ですね。
せめてインジェクション式の、新型にしたいところです。
でも稼働率が低いから、買い替えるのは勿体ないことです。


既に生産後十年以上経過している旧型車です。
年数は経過しても、走行距離は殆どありません。
この点が問題なのでしょう。
極めて趣味に埋没しています。

趣味がバイクなのですから当然ですが、走行距離は少ないですね。
ちょうど十年程前に、芝居を始めたのが乗らない原因になりました。
しかも体力が低下中なので、遠出もしたくない。

益々乗らないけれど、辞めることは全く思考の外です。
今の自分はバイクがあってこその人生でしたからね。
今の自分の方が、ある意味幻に近い状況です。
過去の清算をしないから、通算年数ではバイクが主流なのです。



これから冬が来ます。
バイクの機会が希薄になるばかり。
これから毎月充電しないといけません。
乗っていたカブだって同じです。
春までメンテナンスが欠かせませんね。



 

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ヤッパリ空気か! [乗り物系]


月頭に書いた記事がありました。
カブ通勤していた時に感じた、タイヤ空気の現象。
マイカーの軽トラックでも起きていました。
このところ冷え込んでいましたからね~。


車に乗り通うのは、雨が降る時だけです。
後は買い物に出かける休日。
だから走行距離は少ないのです。


ところが今週は天候が崩れました。
月曜日に腰の違和感を感じていたのです。
心配だから、晴れても今日は車で出掛けました。


それで思ったのです。
感じたとも言えますね。
何だか「ハンドルが重いな~?」と。

雨で乗り出したから、ハンドルは軽かったのです。
アスファルトは濡れていましたから。
ところが今日は乾いた路面。

乾いた以上に重く感じたのです。



ですから復路でガソリンスタンドに寄って、燃料入れてタイヤも確認。
ほんの少しですが抜けていましたね、タイヤの空気。
スタンドから出る時に、ハンドルが軽くなったし、乗り心地も善い。
規定値より1割も下がっていなかったのでしょうが、変化に驚いたのです。


季節の変わり目で、路面も濡れたり乾いたり。
空気が抜けやすい条件が整っていたのです。
ましてや軽とは言え、トラックです。
乗り心地は悪いのです。
スポーツカーの、それに匹敵しますから。



これから年末まで、特にタイヤ空気圧の注意が必要でしょう。
日進月歩で抜けて行くのですから。
毎週少ししか燃料入れなくても、スタンドで確認したいもの。
燃費も良くなるし。乗り心地もいい、ハンドルも軽いですから。



 

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船舶免許更新の時期 [乗り物系]

ブログの更新をはじめて、八年以上経過しました。
世の中にブログが知れ渡る頃に、このブログを開設したのです。
それまでは、無料のホームページで日記の更新をしていました。


その無料ホームページも、企業の都合で消失。
記録としての日記も消え去りました。
勿体ないことです。


本題はブログではありません。
タイトルにある、船舶免許。
こちらは更新が五年です。
従ってブログに更新の記事を書いたことが一度しかない筈です。
自動車の免許みたいに、三年だったり五年だったりしません。
一定間隔ですから。


もう免許取得経年が二十年になろうとしているのです。
免許取る時は、海無し県だから大変でした。
頑張って取ったら、翌年にプチブームが来ました。
映画の影響です。

それから国民の不満が鬱積して、免許制度が変わりました。
そんなに苦労しないで取れるようになった。
バイクにしても船にしても、苦労して後に簡単になる運命みたい。
艱難辛苦を乗り越える世代に生きて来たみたい。
その分、世の中が活性化してきた時代の、最中でもありました。
思い出だけは多彩に取り揃えております。

バブルの恩恵も受けず、奴隷のように働いた割に、随分と遊んでいましたね。
若いからできたことなのでしょう。
今では考えられません。


来年切れる免許。
もう船に乗らず、既に15年くらい経過したみたいです。
人生の高波が来て、お金持ちになれば、もう一度乗る機会もあるのか?
たぶん無いでしょうね~。
もうインドア遊び専門ですからね。


でも更新予約取って、春までに新しい免許を貰いましょうか。




 

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抜ける空気 [乗り物系]


最近は朝が冷え込みますね。
日中はそれなりの夏の気温になるのですが、朝晩冷えます。
おかげで毎朝夜明け頃に目が覚める。
今の時分だと、何とか5時台にお日様が顔を出す。
そんな季節です。


こうなると問題なのが、車の空気圧。
寒暖の差が大きい程、空気は逃げて行きます。
自動車やバイク、自転車ですね。

通勤で使っているカブも、帰宅時にはライトが上向きな気がします。
それでガソリンが半分残っていましたが、スタンドで給油。
その際に、空気圧の確認をしてみました。
二割も抜けていましたね。
ハンドルが重かったり、加速も悪いような感じがありました。

タイヤはゴムで出来ているので、空気が抜けると転がり抵抗が急激に増します。
これが電車ですと、全部鉄なのでよく転がる訳です。
そのために乗り心地が悪い。
車はその逆で、抵抗が多い分乗り心地が良い。

転がり抵抗は車の加速を悪くし、燃料を消費します。
ブレーキも危機が悪くなる。
スタンディング現象を起こすからですね。
高速回転するタイヤの遠心力と、摩擦抵抗の影響で起きる歪です。
路面との接地面積が減るので、止まり難くなる。
私も最近ブレーキが甘いような気がしていましたから。


自転車やカブはチューブ式のタイヤ。
天然ゴムが多い分、ミクロの穴が多くて空気が逃げます。
目に見えない穴が無数に開いている。
それが転がり抵抗で摩擦熱が発生し、隙間が広がったりする。
だから空気が漏れやすくなるのです。


この時期は毎週確認しないと危険ですね。
わかっているつもりでも、点検しないからこうなるのです。
自分は一般人よりも繊細に感じ散れる方ですね。
若い頃から親しんで来たし、競技にも手を出していました。
その時の習慣や知識が、不自然さを汲み取るのです。
それなのに半月も確認しなかった。
手抜きです。


ちゃんとして置きましょう。
安全の肝は誰でも無く、自分で握っているのですからね。


 

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ガソリン会員券 [乗り物系]


軽自動車に乗り、バイクで通勤する身の上です。
もう遠出もしないし、レースにも行かない。
ドライブもツーリングだってしません。
ガソリンを殆ど使わない生活をしています。

今の職場は遠方になので、この夏からガソリンを使うようになりました。
その職場も来年の春まで。
つまり残り半年です。
ガソリン消費が多いのも、あと半年だけ。

それでも山間部の入り口まで移動します。
これから朝の気温が10度台に入れば、風邪防止に車に切り替わります。
燃料の差額で、バイクのハンドルヒータが買えそうです。
寒さに耐えるのか、渋滞に巻き込まれ車で通うのか。
思案のしどころです。


そうなれば、同じ燃料入れるのに、ポイントや割引が多い方がいい。
今も銀行系のカードで、各種支払い、買い物のポイントを貯めています。
ガソリン給油もその対象です。
更にお店のスタンプや、他店来場ポイントも貰っているのです。

クレジットカードは一枚にして、何でもカード払いするとポイントが多く溜まる。
頻繁に買い物するよりも、まとめて支払う方が、差額が大きい。
テレビや雑誌でも特集が組まれる、手堅い買い物の仕方ですね。

そこでガソリンカードの特典である、支払差額が目に留まるのです。
大量に使う人は、ガソリンカードのクレジットがお得でしょう。
しかし私は大量には使わない。
走行距離が延びても、大してガソリンも使わない。
冬場の暖房費も大した事が無い消費量。
カードを持つ手間暇が面倒な気もするのです。
それに後半年の、特異的な状況です。
来年の春には、近所を走るくらいで済む。


このブログに書いている時点で、迷いが払い切れない。
そういった事情なのです。



 

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一段と寒くなって [乗り物系]


先日ブログで涼しくなってと書きました。
その気分も覚めやらぬ前に、寒い!と感じた今日です。

夏の出で立ちに、一枚薄手のウィンドブレーカを着る始末。
じっとしていると暑いのでしょうが、バイクで風を切ると寒い。
ましてや向かう先は北方面です。
山から冷たい風が吹いて来ます。


先日上信越へ仕事に出た人が、掲示温度計は14度だと言っていました。
もうすっかり山は秋です。
つまり里に向けて秋風が吹き込んでいる。
その秋風を、カブで切り裂いて進むのです。
朝が寒いのも納得ですね。


首元の寒さを抑えるために、ジェットタイプのヘルメットを交換します。
春秋はフルフェイスにします。
シールドが曇り易いのが難点ですが、仕方ありません。
安全性も高いですからね、我慢のしどころ。

来月の中旬には、防寒着も必要になるでしょう。
紅葉を見ながらの通勤も、すでに間近に迫っているのです。




 

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大丈夫か~? [乗り物系]


私は理科系男子なので、工業製品は高性能を支持します。
ですから『レトロ』とか『文化的』とか、そんな言葉で計測したりしません。
高性能で安価で、壊れない物が正義です。
それ以外は歴史の産物として目に映るだけ。
古いものは博物館や、写真アルバム、記録としてデータ化すればいい。
そう考えております。
ですからワザワザ古いものを、買い直したりはしないのです。


もちろん、中古品売り場には行きます。
現状で満足できるなら、一時的な繋ぎであれば、一切躊躇しません。
長く使うのも問題ない。
無駄に高性能であることを好しとしません。
目新しいだけで、使えない、無駄なモノだと感じるからです。
良い物は善い。
新しい事が善ではないのです。

もちろん改良の余地があるなら、改良したい。
改悪になったら戻せばいい。
そうも感じて、行動しているのです。



なので他国から生まれた製品に凄く懐疑的なのです。
ですからスマホは持っていません。
パソコンもウィンドーズ7で、更新していません。
デジカメも、一眼レフや、コンパクトもしばらく買い替えていないのです。
レンズの性能を見る限り、画素数を上げても仕方ないと思うのです。
自宅の写真用ハードディスクが、一杯になるのが早まるだけです。
もう暫く放置して、充分待って居てもよいみたいですからね。



今晩に印象的な光景を見ました。
新しいイタリアの車が前を走っていました。
自分の若い頃は、イタ車は買うなと皆口を揃えていました。
買うなら、優秀な整備士と、買い替える位の金額を掛けて、日本製品と部品を入れ替える。
それが必須だと言われていたくらいです。

そのイタ車も、近年は日本の部品メーカを採用しています。
車にとって大切な部分は、日本製です。
先の大震災で、欧州車も生産が止まったことで、その利用率がわかったのですね。
機械性能は日本に頼り、異国情緒で売る。
手堅い商売です。

それでも今日みたいな、夜の雨では調子が悪いみたい。
行灯みたいなテールランプの明るさで、壊れそうに走っていました。
何か電気系統に重大な問題が起きているらしい。
追突しそうで危ないと思ったら、コンビニに入って停車したのです。
きっとレッカー車のお世話になることでしょう。


何故か日本の雑誌とかは、欧州車が大好きで絶賛しています。
オモチャとしては面白いけれど、実用的に今一つ以下です。
安心して乗れるからと、一時期ドイツ製のバイクに乗りましたが、数年で止めました。
自分で細かい部分を観察すると、納得がいかない作り。
我慢ならないから、数年でお別れした次第。
楽しかったような気もしますが、もうイイやと心底思えた。


理科系男子の、我慢の限界は独国製まで。



人にはそれぞれ好みがあるので、この場で言い切るのも何です。
買った物は、最終的に自己責任でいいでしょう。
当たり外れの感覚も、人にヨリケリですからね。
異国情緒の好きな人は、好きなだけ楽しんで下さい。

ご検討をお祈り申し上げます。



 

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秋風が涼しいから [乗り物系]


連休の方が多いことと思います。
私は月曜日なので働きに出ました。
別段休んで構わないのですが、進行する作業があるから行くことにしました。
行き交う車の種類が違うし、混雑ぶりも全くない。
いつもより五分も早く到着したのでした。


さて、ドンヨリした雲の中、何時のも通りカブで出た。
今日は一段と風が涼しい。
着替えて厚みのある生地の服を通して、涼やかな風が滲みる。
季節は間違いなく秋です。


日中はそれなりに暑くなりました。
日差しが入ったためですね。
太陽の強さを実感するのです。
これも自然の恵み。
太陽光が強いと災害です。
微妙な光り加減で、体感が変わって来ます。




涼しい風の中を走りながら考えました。
今年の冬はどうするのか?
待望のグリップヒーターを付けるべきか?
勿体ないから車にするのか。


燃費を考慮すると、燃料費の差額で部品が買えます。
驚いたものです。
カブの燃費は正確にはわかりませんが、満タン計算で概ねわかる線。
1リットルで、50キロから70キロ当たりのようです。
バイクの定置燃費は、役所に届けられています。
ホームページやカタログでも確認できます。
60キロくらい走るらしい。
加速減速を繰り返すと、エネルギーを消費します。
定置燃費を超えることは無い筈ですが、近い所に行ってもおかしくない。
ド田舎の道を無理なく走っているのです。
似たような数値でもオカシクナイ。


行きつけのバイク屋に来る、カブマニアの方も60キロくらい走ると言っていました。
近場ばかりを走ると、50キロを越えないみたいです。
自分も市街地ばかり走った時は、燃料を浪費していました。
あと真冬の朝晩ばかりは、郊外でも燃費が悪い。
エンジンが冷え過ぎてしまうからでしょう。

最近の車と同じでバイクも触媒付けて、空気汚染をしないようにしています。
触媒効果は高温時に効果が期待できる。
なので、冬場は燃料を無駄に燃やすしかないのです。
だから燃費が悪化します。

マイカーの軽トラックも、真冬は暖気を無駄にする方が、燃料を控えられる。
暖気しないで出ると、力はないし寒いし燃料も消費する。
車は火を使って走るので、燃焼技術の安定化が、性能発揮に重要な課題。
暖気も必要なのですね。
もちろん、渋滞路ばかりなら暖気しない方がいいでしょう。
最近の燃費一途な車なら、すべて機械が電子制御してくれます。

バイクや軽トラックみたいなローテクは、人間が気配りしないとなりません。


軽トラックとカブ。
同じ道を走ると3倍の燃費差が生まれます。
ガソリン高騰のおり、差額で温か装備が手に入る。
考えてもいいかなと思います。
更に市販品のシートヒーターも欲しいところです。




 

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あたらしく、自動車保険の更新してみた [乗り物系]


親の自動車保険は、私がネットで更新しています。
車の入れ替えとか、条件の変更が無いから簡単。
最初は戸惑いましたが、毎年の事で慣れました。

ところが自分の車の保険は電話連絡で、書類のやり取り。
昔ながらのやり方です。
車を入れ替えたりすると、自動車販売店から車検証を送って貰ったりしています。
しかも代理店契約ですから、近場の店でのやり取りです。
中心市街地の近くの事務所へ、直接行ったこともあります。


対面販売として、数十年の付き合いです。
もう何十年も事故で世話になった事も無い。
事故も二十代後半になると、全く無くなりました。
本当に自動車保険の区分通りに、事故がなくなった。

高齢者になると、身体的な劣化で事故になるのかな?
少し心配です。
代理店も既に世代交代が進み、もう直ぐ更なる交代が起きるかも。
三代に渡って取引することになるのかな?
狙っている訳ではありませんが、長生きしているからこそでしょうね。


毎年の更新も、今回三年契約をしてみました。
三年後の契約で保険料が上がって、驚く事でしょう。
もしかしたら次は、ネットで新規契約してしまうかも。
三年先は間違いなく予想もつかない。
計画の五年とかなら予測できる、しちゃいます。
でも人生の三年後なんて、まったくワカラナイでしょうね。



 

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買い忘れていた撥水剤 [乗り物系]


車を運転しない方には馴染みの無い御話です。

本日、久しぶりに自動車用の撥水剤を買いました。
昨年末から、オートバイの利用率が上がり、車に乗る機会が減っております。
それで窓洗浄剤を使う機会も減って、消費率が低下しました。
窓の洗浄剤を撥水剤にしている私です。

撥水剤は窓ガラスに油膜を塗布して、水捌けを良くしようとする溶剤です。
車の走行風圧で、雨粒を吹き飛ばす試みです。
雨が油の上で水球になるのを利用している訳です。

窓ガラスに油膜が付くと、虹色の被膜を付けてしまう。
すると見えずらいから油膜落としをします。
これは長年の常識でした。
常識を引っくり返したのが撥水剤です。
油で虹色にならなきゃ、雨が弾けていいだろうと着想した。
大したものです。


油膜はアルコール系のモノです。
ですからワイパーゴムのような、表面処理をしないゴムを劣化させます。
良い事ばかりじゃありません。
コストを考えると、通常の洗剤が望ましいこともあります。
価値観に何を優先するかで、使用判断になるでしょうね。

因みに油が一番落ちるのは、台所用の油落とし。
そのかわりに、ゴムや樹脂を一番痛める溶剤でもあるのです。
車が傷みやすい。
塗装にも剥離や艶落下が見られる、劇薬です。



話しが逸れてしまいましたが、撥水剤を使い切ったのが5月頃。
買わなくちゃと思いつつ、スッカリ忘れていたのです。
スーパーに行って、店頭で今日思い出したのです。

買わなくても生活に過大な支障はありませんが、失望のネタにはなります。
買い足せて良かったです。


若い頃には車に関心が傾いていました。
三十年くらい前は、若者の生態が車に傾いていた。
時代的なものです。
二十五年位前に登場したのが撥水剤。
運転がらくになったと大喜びしたものです。
成分がワカラナイから貴重品でした。
今では大量に安価に手に入ります。
分析されてコピーされるのが、人気商品。
アイデアは直ぐに廃れて陳腐化するのです。


何時か加齢で自動車の運転しなくなる日もくるでしょう。
さして遠くない未来のことです。
その頃には揮発油エンジンも無くなっているでしょう。
既に需要と供給が逆転しそうな石油です。
近い将来は水素や電気、ガスが主流になるのです。
公共機関も貧困に合わせて、盛隆するでしょう。
もう若くない頃には、世の中がどの様になっていることでしょう。




 

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