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夢で逢いました? [雑多なこと]


 
『夢で逢いましょう』なら映画のタイトルや文芸書にもあります。
誰かに合いたいから『夢で逢いましょう』と願えば合えるのか?
これは無理ですね。
 
寝ている時に夢で合うのは至難の技です。
私を含めて多くの人間が挑戦しても、叶えられた方は極稀。
「無理だね」と思うのが関の山でしょう。
 
それよりは合いたい人に合いに行く。
この方が確実です。
相手が何処にいるか分からない場合は困難ですけど。
 
『実行あるのみ!』
 
これは結構勇気のいることですですけれど。
でもストーカーにならぬよう願います。
 
 
 
 
 

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空き席を待ち [雑多なこと]


 
席が空くのを待つのは、グルメ好きには当選の行為です。
ですが私は待つのが嫌いな人種なのです。
待つくらいなら、美味くない店でノンビリする方が好きです。
 
人生には待つからこそ、欲しい物が手に入った人もいます。
有名どころでは『徳川家康』でしょう。
これは誰でも知っています。
 
人生戦略でどちらを選ぶかが判断の要点ですね。
未来を予見できる人は居ないので、後は神頼みです。
それで宗教にはまる人は多いものです。
 
自分の人生で『待ち戦略』を選んだのなら、守る点はコレでしょう。
『健康に留意して、稽古鍛錬を欠かさずべし』
忍耐の必要とする先の見えない技なのです。
 
彼方は耐えきれますか?
私はチョット……。
 
 
 
 
 


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花咲か爺さんでしたっけ? [雑多なこと]


 
地面を掘れば穴ができます。
心を掘り下げれば、知らない自己が見つかるだけ。
 
試しに社会を掘り下げも何も出て来ません。
せいぜい裏社会構造が見えるだけでしょう。
 
鉱脈が下に無い限り、宝石は出て来ません。
なのに芸術家や文学者は、掘り下げてしまうもの。
 
シロが「ここ掘れワンワン」してくれないと、埋蔵物に行き当たらないのです。
人間の目では『お宝』getできそうにありませんね。
 
 
 
 
 
 

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差し障りには意味があるか? [雑多なこと]


 
今感じている問題点の数々には、人生の意味合いが含まれている。
そう本に書いてあるのを覚えています。
 
こうした書籍との出会いを「本に呼ばれた」と言うのでしょう。
本だけでなく、偶然に出会う中にも示唆が含まれています。
 
少年漫画の冒頭に、食パンを加えた女子高生と主人公が、見通しの悪い交差点で衝突する古典があります。
また成人誌だと冒頭に何の説明も無く、女性が裸で倒れていたりします。
お決まりのパターンですが、現実には起きないだろう出来事です。
 
こうした理解不能で意味不明な出会いが、主人公への最初の示唆なのです。
物語は人生の一部を語る道具なので、出会いは何時も唐突感です。
普通の暮らしであれば、何らかの予兆があったと口述されるでしょう。
 
出来事の後になって、何となく先が予想されたなと感じたら、それが人生のカンニグ・ペーパーです。
何処かで必ず天使や精霊がカンペを出しているのです。
 
目と耳を自然に傾けて、伝えようとする言葉を感じ取る。
この能力が危険を察知して、回避する能力なのです。
 
 
 
 
 


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意味深だが意味は無い? [雑多なこと]


 
画家の書いた本を読んでいたら、線に意味は無いと述べていました。
けれど3本の線があると、無意識に人は顔を認識するのだそうです。
目、鼻、口です。
 
更に2本足して眉毛に見立てる。
すると表情が広がっているように感じてしまうのです。
これが人間の特性らしい。
 
なので壁のシミや、木のウロを見て霊魂が宿ると思い込んでしまうらしいです。
特に日本人は虫の羽音にも、心を感じ取る感性が備わっています。
アミニズムの世界を持つ文化体系なのです。
 
『意味はないが、意味がある気がする』
この無意識を捨て去れたら、小吾なのだと思うのです。
『意味があっても無くても、何も変わりは無い』のでしょう。
 
 
 
 
 


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膠着身体の因果は? [雑多なこと]


 
昔は年に一回くらい飛行機に搭乗する機会がありました。
頑張って働いて、思い切り遊んだ頃の記憶です。
 
でも飛行機の席はエコノミーです。
海外なんぞ行った日には、往復ともに身体がバキバキになります。
狭い空間に押し込められてしまうからです。
自由ですが拘束されているようなもの。
 
社会生活上のストレスで、精神が拘束を拒むようになると乗りたくありません。
最たる嫌悪を抱くのが、飛行機やバスで、次に電車と車です。
 
『狭いよ、暗いよ、怖いよー』となってしまいました。
有名漫画の名わき役が叫ぶ言葉に近い感覚を、持ってしまうのです。
今でも遠方には行きたくありません。
 
でも、自由の中の自由とは何か?
嘘の自由と、本当の自由は何か?
考えられるようになりましたけれど。
 
 
 
 
 


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一先ずは安心でした? [雑多なこと]


 
天気予報が当たらない連休になりました。
しかし今日は予報通りに雪が降りません。
これで一安心。
 
『襲うのは油断した時』
 
ゲリラ戦の常套的な思考法です。
小規模で大きな地域を襲うには、油断して好きが生じた時です。
先日もそのような雰囲気で雪が積もりましたからね。
 
 
 
 
 
 

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昔は良かったのかな? [雑多なこと]


 
昨晩は昔を懐かしんで懐メロを聞いていました。
すると今日はラジオで昭和を振り返っていたのです。
 
『昔は良かったよな』
 
これはどの世代でも口にしてしまう言葉です。
でも「本当にそう思いますか」と聞きいてみたいもの。
 
個人的には『今が良い』と思ってます。
懐かしく思うことも、詳しく分析するとトラウマの種でしかありません。
 
記憶は芋蔓式なので、良い芋種も悪い種芋も一緒につながっています。
だから過去は捨てて思い出では無くて、記録に留めて俯瞰した方が安全です。
 
何だか懐かしく感じたら「過去は去った」と唱えて見て下さい。
「今で良い」「今を良くしよう」と願う方が安全です。
 
 
 
 
 


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間延びしても伸び過ぎない [雑多なこと]


 
健康不安があると、ノンビリしても気が休まりません。
健康ですと忙しくても気が休まり易いです。
 
暇を持て余すと、何がノンビリなのか忘れてしまいます。
忙し過ぎると妙に気持ちが高ぶって、疲れている事実さえ分らない。
 
蝋燭の火が消えるように、炎が急に変化すると危ないです。
燭台の始末が悪いと、蝋燭や油が燃え尽きる前に消えたり火事になるもの。
 
何ごとも安心し切るのは危険です。
それこそ「ぼーっと生きているんじゃねーよ」って感じです。
 
適度の緊張と危険の把握は、忘れないようにしたいものです。
 
 
 
 
 


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やってTRYかな!? [雑多なこと]


 
何でも実行してみないと、理解できない事柄は多いモノです。
やりたい事があるなら、お試しの挑戦をしてみる。
思っていない結果が出て、現実と希望の差を対照することが肝要です。
 
その上で継続するかしないか、もう諦めて考えるのも辞めることで次につながります。
 
『やりもしねーで、グダグダ言うな』
 
若い頃に散々聞かされた、趣味界での叱責です。
仕事では真逆な事を言われて窘められました。
 
現実世界は2本立て、3本立ての真理である場合が多いですけれど。
 
 
 
 
 


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