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身代わり地蔵様には [雑多なこと]


 
何となく思いついたのがタイトルでした。
お地蔵様は閻魔大王の裏の顔だそうです。
大王も地蔵も地獄に居続け、罪人と供にあるのです。
 
しかし地蔵は石仏となって、村の街道隅にある現存仏です。
道祖神は村の守護として、悪霊を遠ざけて立ち続けます。
似ているけれど違う物ですね。
 
地蔵は罪人と一緒に地獄で獄卒の責め苦を受けてくれます。
罪人に「許し」と「慈悲」を身を持って体現するのだそうです。
 
実はこの地蔵様は石仏ではなくて、人の姿で世に紛れているのではないか?
そう思えるようになりました。
道祖神も家族愛を体現しながら、現世にあるのではないか?
 
妄想ですが、そんな気になる春でした。
 
 
 
 
 


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涙にくれて [雑多なこと]


 
甘く見ていましたね、花粉症を。
終りそうで終わらない、涙と鼻水の仕打ちです。
 
晴れが続いて雑草は元気です。
除草剤を撒いたり、手鎌で刈取りしたりの一日でした。
 
作業で俯くと、土埃と供に花粉が一気に舞い上がります。
それが何の花粉か知りませんが、目鼻に問題を起こすことは間違いありません。
 
良く晴れた午前中に汗水流して、涙と鼻水。
脱水症状気味になりました。
 
この時季は紫外線も強いし、良いこと何もありません。
 
 
 
 
 
 



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無駄使いでは? [雑多なこと]


公共施設を利用する度に思うのです。
高額な車に乗って来る人。
その車を安い大衆車にしておけば、チープな公共施設より、ホテルを借りる経費が出るのにと。
 
でも成金系の人はそんな考えはしません。
見せびらかす為に買っているのです。
訪ねれば否定するのですが、嫌な顔もされます。
 
大金持ち過ぎると、質素に暮らさないと強盗に襲われてしまいます。
超高級ホテルの最上階を永遠に借りて、家を持たない金持ちがいるそうです。
虚栄心の発露は、心が貧しい証拠なのでしょう。
 
 
 
 
 
 


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本が読んでいる [雑多なこと]


 
本来は「本が呼んでいる」とか「本に呼ばれた」です。
ちょっと不思議な感じを得たくて、本が読んでいるとしました。
御了解ください。
 
けれども呼び込みをしてくるのは、文芸誌以外の書籍です。
創作に打ち込むようになって、文芸本が自分を嫌っているようです。
本屋や図書館で文藝棚から引き寄せオーラが漂って来ません。
 
エッセイや学術資料、ハウツー本ばかりが気になるのでした。
自分が気にして調べようとすると、背中から、または通り掛かりで声がした気分になるのです。
夜の繁華街でキャッチに声掛けされるような気分です。
 
今のところは本に愛されている気がします。
本に見捨てられたら、別の何かを探して傾倒するでしょう。
それが自分流の歴史みたいですから。
 
 
 
 
 
 



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小雨の日 [雑多なこと]


 
今月は二回目となる雨です。
小雨なので降雨量は期待できません。
 
それでも目鼻には有効です。
花粉が少ない割に症状は改善しません。
 
でも雨が有効に洗い落とし欲しいです。
そろそろ暑苦しいマスクとサヨナラしたい。
 
希望を抱く、静かな雨です。
 
 
 
 
 


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蟻が出て来ました [雑多なこと]


 
「ありがとうなら……」映画の寅さんでお馴染みの、テキ屋の売り口上ですね。
実際に足下に蟻が現れて、何となく思い出しました。
 
もう映画「男はつらいよ」も、昭和の彼方に消え去りそうです。
時代を映した作品は、時代に押し流されてしまうのでしょう。
蟻も秋の到来で、地面から土中に消えます。
 
春は花木に花を咲き揃い、早咲きは既に花を散らしました。
季節は深まり移ろい、植物も生物も活動を後押しされるばかり。
四の五のと言っていられません。
 
本格的な草刈り・除草の時期が到来したのです。
 
 
 
 
 
 


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選挙の日 [雑多なこと]


 
本日は統一地方選挙の前哨戦らしいです。
一律で始まった選挙も、平成が終る頃にはバラバラです。
足並みは揃いません。
 
これは何らかの問題が起きては、入れ替え選挙が起きたからでしょう。
日本の地方自治も中央と同じように問題が起きるのです。
これは中央の政治がぜい弱で出鱈目なのかも知れません。
 
近所の投票所に行って投票するものも、買い物ついでです。
投票場所も思いの外静かでした。
そろそろ限界集落的に、人口減少が起きているかもしれまs。
 
転換期の雰囲気は改元だけでなく、社会構造的な問題でしょう。
これも政治の現象なのですね。
 
 
 
 
 



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あきらめないこと [雑多なこと]


 
「諦めない」と「明らめない」の二通りがあるそうです。
後ろのアキラメナイは造語らしいです。
本に書かれてありました。
 
この本の著者は『社畜』を考え出した方です。
自分がない人間は、家畜ではなくて、会社の家畜だろうと。
 
それ以来、何度もブログで書いてみたところ、一般的な言語に昇格したようです。
ニュースや雑誌でも使われています。
 
でも社畜と呼ばれようと、この仕事は諦めないでやり遂げる。
社畜と呼ばれて、己が姿を明らかにし辞めてしまう。
二系統の気づきが得られる訳ですから。
 
この気づきは、どちらでもなく、どちらでもいい。
TPOだと思います。
 
 
 
 
 



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怖いもの見たさ [雑多なこと]


 
人は怖いもの見たさを抑えられません。
それは好奇心から来る、別の発露現象だから。
らしいです。
 
何だか妙に納得できそうな感じがします。
これは分からない謎解きの答え合わせだから。
らしいです。
 
らしい、らしいで済みません。
承知しかねる方は、ご自分で調査して下さい。
 
では。
 
 
 
 
 
 



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放心状態です [雑多なこと]


 
何処かの芸人さんが言い切ります。
『なにもしていないのに疲れてる中高年』
 
何かしたらもっと疲れる中高年です。
ブログのタイトルを決めるにも疲労を避けられません。
 
疲れるのは『脳』で、身体は疲れていない。
脳外科医があらわした本にあります。
 
中高年は無駄に考え込んでいるのですね。
考えるよりも手を動かせ。
 
何度か自分で書き著しているくせに、まったく理解していないのでした。
楽しく文藝に勤しんでいたり、書きたい様に絵画に取り組むと、心地良い疲労感が残ります。
 
やっぱり楽しくても疲れるのですね、中高年は。
 
 
 
 
 

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