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晴れ間が恨めしい [道すがら]


 
雨が降ると空気中の塵が洗い流されます。
すると綺麗な青空が広がるのです。
これは紫外線が空気中に乱反射している証しです。
 
とうぜん目や肌に悪影響が出ます。
皮膚は紫外線ナイフから細胞を守るためにメラニンを出して黒くなるそうです。
雨でメラニンが減った肌に、強い紫外線が当たるのが雨上がりです。
 
こうした素晴らしい青空の夏は、微妙に疲れてしまうもの。
子供は元気ですが大人はヘロヘロ。
特に中高年は死にそうな気分になります。
 
こうした天候の切れ間には、空に救急車のサイレン音が突き抜けて消えます。
夏の風物詩は、風鈴よりもサイレン音でしょう。
好ましく聞こえない高周波音は、蚊の羽音や、蜂の羽音も同じです。
 
紫外線と虫刺されに注意したいです。
南の国ではギラン・バレーと、エボラかいう病も広がっているそうです。
伝染病の媒介をするのは蚊等の羽虫ですからね。
 
 
 
 
 



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気が散ってしまう [雑多なこと]


 
集中力は環境依存する、期間・時間限定な能力ですね。
心配事や居る場所が変わると気が散って、一向に気持ちを先鋭化できません。
 
これは枕が変わると寝られないのと同じようです。
見慣れない場所は心地良さが得られないのでしょう。
安心安全だと確証しないと、気持ちを一点に絞れません
 
自分にとって心穏やかな場所を幾つか用意したいです。
心静かになれる場所を、時々は探して候補にして記憶しておきたい。
心の緊急避難場所は、災害時以外にも必要な場所ですね。
 
 
 
 
 



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迷い惑わされ、眠くなる [雑多なこと]


頭を使うと眠くなるのは、使い過ぎて疲労したからでしょう。
知恵も少なく見識も曖昧な私ですが、脳疲れは人並みに起きるのです。
これが子供であれば熱も出てしまい、知恵熱となることでしょう。
 
でも40代の頃は難局に出会う度に疲れて、子供みたいに熱も出ました。
50代になると、悩み苦しみ課題も遠くに眺めていられるようになりました。
もう熱を出して具合が悪くなることはありません。
 
何やらこうした熱は自己免疫作用らしいですね。
辛過ぎて悩み過ぎると脳は鬱や統合失調になるそうです。
身体側は免疫が自己細胞を破壊し、腫れ・浮腫み・激痛に苦しむそうです。
 
人生を見つめて哲学しない方が身体に良いらしいです。
西洋の哲学者はみな持病に苦しんだそうです。
「悩むな、悩むな、腹が減るぞ」は、漫画家・水木しげる先生の言葉だったような?
 
 
 
 
 




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雨また雨の一日です [勝手な思い込み]


 
天気の話しをするのは年寄りになった証拠でしょう。
特段気になるような、何かを話す内容が無い訳です。
 
若い人だと寂しい人生だとか言われそうですが、これが平和というものです。
穏やかに時間が流れて行けば、世間も社会も眼中に無く平穏なままで済みます。
 
それでも長雨で被害でも出れば話は別です。
永住する場所は高台気味で水はけが良い場所に限るのです。
 
スーパーだとか駅だとか学校などの施設は、雑多な利便性でしかありません。
買い物しない、遠出しない、静かに暮らせば気分良しなのですから。
 
散々、刺激的な物事に挑戦し続けた人間だからこそ、晩年は静かな場所が良い。
自然災害や人災から遠ざかって暮らせる場所が一番重要ですから。
 
雨が降ると古傷が傷んで仕方ありません。
 
 
 
 


 


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チョット寒気のする一日です [コラム・ぼやき]


 
冬物や春物は全て洗って片してしまいました。
5月中に真夏へと変わってしまい、もう春めいた日は訪れないと考えました。
ところが今日は朝から気温が下がる一方です。
 
動くには快適な気温ですが、静かにしていると肌寒い気がして来ます。
梅雨の始まりが毎年こんな感じだったのか思い出せません。
おかげで膝が冷えて痛い痛い。
 
40年来の古傷で近い頃にも痛めた膝関節が、昔の恨みを語り出すのも梅雨の頃。
歩くにも階段を使うにも、痛みと戦わなくてはなりません。
夏でも膝掛を用意して、部分保温するのです。
 
まあこれも老化現象の一環として、諦めて養生し労わるしかありません。
自分を痛めたのも、経過が思わしくないのも自分のして来た過去の結果です。
因果応報をシミジミとじめじめ反省する私なのでした。
 
 
 
 
 


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