セキュリティ対策 [雑多なこと]
オフライン専用で使用しているパソコンがあります。
これはネットワークに接続していません。
市販のセキュリティソフトを搭載していないのです。
だから動きが早いですね。
いかに市販ソフトが、パソコンの動きを悪くしているのかわかります。
電源入れた時に、立ち上がり時間もほとんど必要ないのです。
オフラインのパソコンは、文筆専門なのです。
でもオフィスソフトが入っていません。
オマケ搭載されているアクセサリーを利用しているのです。
メモですね。
文字しか打たないから、これで用が足ります。
文字変換も素早いです。
気持ち良く使えます。
パソコンも国産メーカですが、業務用の品物。
付属ソフトが一切ない。
超シンプル設計の品物。
そんな品でもセキュリティのアップデートをしました。
一年振りにネットワークに接続してみたのです。
ダウンロードしたら時間の掛かること。
データの量も膨大です。
インストールまでに、すごい時間が掛かりました。
夜中になって、インストールも放棄して休止したのです。
そこから電源断にも時間を取られました。
翌日に電源立ち上げたら、全く起動しない。
お待ちください、アップデート中のサインが出て待たされました。
一時間くらい待たされました。
待たされた挙句に、インストール・ソフト・アップデートしてと表示が出たのです。
もう夜までアップデートは止めます。
もう一度同じことして、残りを落としてアップデートします。
そもそも、オフラインのパソコンにアップデートの意味があるのか?
起点の状態で、問題提起します。
データのやり取りするのなら、オンライパソコンでウィルス防御すればいいのです。
オフラインと電源断は、究極のファイヤーウォールですから。
何だかパソコンメーカーの奴隷なのかと思ったりします。
貧乏人から財産を巻き上げる、盗人の仲間なのか?
はたまた便利で正義の味方なのか。
よくわかりませんね、IT機器の立場は?
コメント 0