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好きが大切なのかな? [雑多なこと]


昨晩にテレビを見ていて感じたことです。
好きなことしないと頑張れないって。

何かしら実績を残した人は、好きなことに夢中になっていた。
義務とか、責任だとか、役目でなく『大好き』『夢中』でした。
そこから出発して、我慢できないくらいにやっていました。

同じ我慢でも、したいのと、したくないでは大違いなんですね。

つまり才能があっても、使いたくないと使いきれないものなのです。
才能がなくても、好きなら慣れて上達できる。
好きで、才能が有れば青天井に伸びて行けるのです。

好きと、才能がミスマッチしていると、生まれながらの不幸。
好きなことなら、才能が無くても幸せを得る可能性があるのです。


思い返したら、自分がして来たこと全てが、好きに絡んでいたのです。
辞めたのは嫌いになっちゃったから。
好きは心のエネルギーだったのです。

何処か知らないところから、心の中に燃料が注がれていたみたい。
継ぎ足ししていたのは、神様なのでしょう。
嫌いになるときは、嫌いになるような出来事が連発していました。

「閉店ですよお客さん」

こんな感じで、別れの時を告げられるのです。

「まだ良くない?」
「駄目です、閉めますんで」

そう言われて退出したら、次に訪ねると移転していた。
こんな感じで、次の階段上がったり、違う部屋に導かれたりして来ました。
嫌いになると、こだわりが消えてアッサリと離れて行けます。
立ち戻りたいと思うこともありません。

好きがずっと続くと、実績が積みあがって第一人者になるみたいです。
自分は、ヒト齧りして何処かに消える。
つまみ食いの人生でしたが、体験者、経験者にはなれました。
話題作りや、話のネタに困らないものです。

おかげさまで「創作活動」に役立っております。
人並み以上に知りつつ、深くはしらない。
美味しいところだけ味わい、苦みや渋みを排除して来ました。
だから「深い話」「悲惨な話」がかけないのでしょうネ。

死ぬような苦しい体験をしたことないのです。
真っ黒な話は想像でしか書けません。
まあ、テレビ向き、ワイドショウ向き、週刊誌向きなのでしょう。

超専門家に「お前の会話は薄っぺらい」と言われたことがあります。
「チョット知っているだけじゃ駄目、通用しない」
「本当の苦労をして、一人前」
「20年やらなきゃ、見えて来ない」
などと、有難い訓示を戴いたものです。

でも、ド素人より知っているのです。
予備知識を持っていない人には、大変面白がられます。
ちょっと詳しい『バラエティー芸人』みたいな立ち位置でしょうか。
だから、調べ物すると、少し先行きが見通せ易いですね。
何をどうしたら良いのか、直ぐに判別着きます。

便利な者なのです。

創作活動に入れた理由は、ここにあるようですね。
上手に活かしたいものです。



 

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