炎天下対策 [コラム・ぼやき]
とうとう夕方になっても室温が30℃を超えるようになりました。
真夏の様相です。
未だ5月なのに、7月の気温の推移をしています。
来週当たりから梅雨入りするかも知れません。
でも今は5月です。
確か昨年も、5月中に30℃を越えました。
もう日本には冬と夏しかありません。
春と秋の草花は、どちらかに参加する以外ないのです。
日本人も、冬と夏のどちらかが好きなのか選ぶしかないのです。
もう秋冬服は要らない。
じっと佇んでいても暑いだけ。
真冬と真夏に稼働するサーキュレータが運用を開始しました。
他人事表記ですが、稼働させたのは私です。
まさかの出動です。
扇風機を出しても、すぐに梅雨入りでしょう。
邪魔でしまうのも何ですから、7月まで出さないで我慢するのです。
どうしても、忍耐、我慢の道を選ぶ私です。
昭和世代は、耐えるのを美徳とする世代です。
しかたのない、行動指針です。
我慢しないで、快適な道を選ぶことは重要ですね。
もう中高年になれば、延命に着目するのを是としなくては。
若い頃の心構えは、もう捨てなくちゃ。
それでも木陰の風は涼やかです。
大陸性の高気圧のお陰です。
太平洋高気圧は要りません。
お帰り願って、二度と来ないで欲しいです。
夏も、これで済ませたいですね。
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