風の中 [雑多なこと]
真夏日が続いていますが、今日は風が心地よいですね。
関東だけの現象かもしれません。
でも、気持ちい良いものは良いのです。
自分はバイクを永く乗って来ています。
その前は通学で自転車を乗り倒して来ました。
二輪車にどっぷりと浸かって来たのです。
ですから風に敏感になりました。
特に自転車では、最重要事項です。
風向きや、風力は体力の根源に関わる負荷です。
注意しないと、体力の消費ペースが掴めません。
オートバイも同じことです。
時間当たりの移動距離が大きいので、環境が大きく変化するのです。
違う環境に素早く移動しているのですが、自覚的には逆です。
すると気温や湿度、日照量が変化します。
移動場所によって、放熱量や気化熱量も変化します。
一日の内に、真夏と真冬が交互に来たりします。
これが体力を奪うのです。
風は体感温度を左右します。
風に、敏感になるばかり。
こうして、風に関心を払う自分が、次第に形成されたのです。
風の音や、風の向き。
空模様。
空に風のヒントが現れています。
雲の形や、高さが気になります。
職業で空や風が気になる人もいるでしょう。
自分は趣味で気に掛かるのです。
逐次外に関心が向くのです。
今は執筆をすると、外の風音が気になったりします。
集中力が切れた証
拠でもあります。
そうしたら、外を見て目を休めて休息するのです。
夜は、星谷月を眺めて、雲を想像します。
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