男の子は、バカで育つ [道すがら]
育児漫画などを読むと、男の子のママは苦悩の連続。
自分の子供でさえ、他人に馬鹿を言ってはばかりません。
ネタとフリで、自虐的な面白さを狙っているのかと思いきや!
事実の誇張も無く、馬鹿なのですね。
お馬鹿でない子は希少価値があるというものです。
宝クジに近い確率でしか、存在しませんね。
自分を振り返って思い出してみれば、明らかです。
一生馬鹿なまま育って、老化して行くのです。
身体的な成長はしますが、中身は基本的に幼児です。
今日出合った中学生もそうでした。
確か夏場に悪さして注意した子です。
年が変わっても、悪さをして悪びれる事も無い。
「こんにちは」なんて、挨拶までしています。
悪さ見つけて、釘を差して、叱って置かなくちゃと思いましたが、出鼻を挫かれた。
態度の不可思議さは、幼稚園生レベルです。
楽しく悪さしています。
周囲への配慮は皆無。
あらゆる物に対しての考察もありません。
素直な馬鹿なのか、脳無し馬鹿なのかさえ判断できません。
自分と同類化と思ったら、可哀そうに思えて来ました。
自分の子でなくて良かったですが、不憫でなりません。
この先で、大きな苦悩と、越えがたい障壁を知ることでしょうから。
まあ人生経験と思えば、それで良しでしょうか。
頑張れよ、お馬鹿男子達!
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