煎りマメ

大豆を撒くか、落花生にするのか？

両方買って来いと言われていたので、先週買って準備したのです。
結局、昔ながらに煎り豆を撒く事になりました。
神棚へ、落花生を供物にしていません。

有名神社では子袋入り豆や落花生が撒かれるみたいです。
ニュースで報道していた画面見て、推測してのことです。
落ちても泥を落として口にしたのは、昭和５０年くらいまででしょう。
日本で食料品を粗末に扱うことで、皆が中流意識を持ったのですね。

まあ、子供の間では今もって３秒ルールがありますが、そのうちに消えるのか？
格差社会なので、消えずに残るのだと思います。
貧困層文化として、根強く残ることでしょう。

煎り豆を年の数程頂くと、夕食になってしまいます。
だから二桁数だけ口にして、縁起物にしました。
外に巻かれた豆は、鳥も食べないですね。
湿ってた生きた豆でないと、食物として認識しないようです。
眼球識別の差が生じて、鳥には食物に見えないのでしょう。
外に撒くのは、勿体ないだけですね。



これで厄払いもできました。
あとは運気が上がるのを待つだけです。

大躍進と行きたいですね！



　

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