心機一転するには? [雑多なこと]
別段、心機一転しなくても良いのですが、この言葉が浮かびました。
きっと桜の木と同じく、大寒の後に春モードのスイッチが入るのでしょう。
本人の自覚ウンヌンではなく、自動運転みたいなものだと考えるのです。
そろそろ、猫なども盛りが付いて、夜中に騒ぎ出すやも知れません。
真冬を打つと、後は春が来るだけです。
人生と同様に、底を打てば上昇するだけ。
下がり様もないのでしょう。
だからこそ、タイトルの文字が浮かんだのでしょう。
さて心機一転するにしても、既に新規の事柄に取り組んでおります。
ならば、古いシガラミや、因習、習慣、価値観とオサラバすればいいのでしょうか。
仲間や友人知人を排除するのも如何なモノです。
捨てるに忍びない気持ちはあります。
既に遠縁な気分は濃厚ですね。
交流が少なく、活気も在りません。
今進める事柄は、既定路線で進行中。
動き出した列車みたいなものです。
簡単には止まらないし、止めてもいけません。
脱落も出来ないし、逃れる理由もありません。
自ら進んで、新路線を選んで動いています。
結末は、予定であれば来年の夏まで視野に入っています。
まるで芸能人みたいに、予約が満載なのです。
府人気者ですが、予定がキツキツ。
心機一転するのは、ちゃぶ台返しです。
後々困るのは自分ですからね。
ひとまず古い関連は放置して、気にしない事にします。
繋がりを絶つのも、能力や実力も必要です。
風雪に耐えて風化しないのであれば、本物の芯が在るってことですね。
簡単に切れないし、繋直せないものなのでしょう。
気分だけ心機一転して、待望に春を選ぶ。
これだけにすればいい。
古い夢や希望は、捨てて置けるでしょう。
新しい目標を定め、目的を考察して前に進むことにします。
形の無い物は、これからも形にならない。
創作に値しないのですから。
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