最新版の案内！

機械物なら、最新版が目視で理解できたりしますね。
でも昨今のソフト系の品物は、見た目じゃ判りません。
インタフェイスのデザインが違っていたりすれば、簡単に見分けがつくのです。
でも、使い勝手が違うと、最新版でなくて新製品になってしまいます。
　
この時季になると、新春の製品情報が拡散して来ます。
従来品の使い勝手が良いのは、慣れの影響ですね。
新製品の熟練度は、使う時間で上昇するものです。

新しいから善いとも限らないのが製品の不思議です。
機能が増えすぎると、訳が分からないものです。
搭載能力が不足していても、利用者の熟練度の方が大切だったりします。
開発者の拘りが、邪魔だったりすることもあります。


送られて来た商品カタログや、案内のｅメールを見て、毎年考えます。
必要性と不可欠度、更にコストのバランス。
欲しくても無用の長物は後を絶ちません。
何でも買えばイイって、気持ちに流されないですから。
ある程度の理性は、絶対に不可欠です。


財布の中身や、原稿の残高、収入の見通し。
多くの要因を加味して考えたいものです。
　
　
　
　

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