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郵便物が来ずに [コラム・ぼやき]


提出した課題の返却が届きません。
たいてい一週間あれば戻って来るのに、今週は何故か届かない。
こんな事もあるのかと思いつつ、待ちわびています。


何でも電子メールに書類を添付する時代です。
紙で往復するのも、従来通りで、何だか懐かしいですね。
来るのかな、来るのかなとポストを覗きに行ったりします。


昔は手紙で誰かと思いを交わすのが通例でした。
会いに行くのもいいのですが、先方の確認を書面でい行ないます。
電話での会話も、電話料金や、相手の誰が受話器を取るかが、懸念材料でした。
ハラハラ、ドキドキ感がありました。
それに電話も固定式で、ワイヤーで範囲が固定されていました。

電話器が無線で子機対応になったり、自動車電話へと発展するなど無線化が進行しました。
バブル前には、無線機が流行した時代もありましたね。
地球の裏側と交信する人も居たくらいです。

第二次世界戦争の頃は、電信式も重要な通信手段でした。
映画やテレビ・ドラマで観掛ける、光景ですね。
映画の『インデペンデンス・デイ』では、宇宙人に占領されての反撃に使っていました。
アナログの通信が、超進化文明に対等する技術として、使われていましたね。
あとサスペンス・ドラマで、犯人グループが懐中電灯で可視電信を行う。
起源は『シャーロック・ホームズ』当たりでしょうか。

話しがドンドン飛躍するのは、自分が創作活動にのめり込んでいるからでしょう。
いわゆるネタの、一つの事例ですね。
その様な事に、無駄に関心を抱いてしまう訳です。

人は誰かの情報接触を希望したり、拒否をしたりします。
会いたい者に合えない。
会いたくない者に出会う。
四苦八苦の中のの、ふたつの事項であります。
この苦しみの、変形こそが通信手段なのですね。

どんなに時代を変えても、事象が変化するだけで根本的に何も変わりません。
それで人々は悩み苦しみ不安に苛まれるのです。
ならば、事象の発現に時間が掛かる方が、苦しみの機会が減って和らぐような気もします。
だから携帯電話やスマートホンを捨てなさいと、賢者が述べるのです。
それができなくて、苦しみは苦しみを呼び込んで来るのです。

自分は電話嫌悪派です。
苦しみは薄い方がいいと、本気で思う訳です。
 


私感を次々に述べても、返却書類は届きません。
明日以降にお楽しみです。

期待しないで待つ。
これが一番ですね~!




 


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