赤とんぼの群れ [道すがら]
公園の芝の上に、赤とんぼの群れが戯れていました。
トンボとしては、恋の駆け引きをしているのでしょう。
でも人間には戯れていいるようにしか見えません。
擬人化して見ているから、そのように感じるのでしょう。
錯覚です。
上空を飛ぶ鳥なら、エラが漂っているように見える筈。
でも観察する限り、一度も襲われませんでした。
夏場は結構餌が豊富なので、襲ったりしないのでしょうね。
意外に感じた訳です。
今週に入り秋雨前線みたいなモノが、日本列島に停滞しています。
見上げると上空の空には、秋風の雲が多くみられます。
晴れれは筋雲が見える、曇れば空一面雲で、空の境界線が見えません。
雰囲気は残暑であり、秋の気配。
トンボが里まで飛んで来るに、丁度いい雰囲気です。
やがてトンボも川で卵を産んで、死んで消えてしまいます。
稲やススキが枯れた色に染まると、秋本番です。
その頃は日も短くなっているでしょう。
『もの悲しくなる』感じる、季節になります。
秋のイベントで忙しくなるでしょう。
秋に合唱の発表の場もあるみたいです。
練習しないと間に合いません。
気合を入れ直す時期です。
舞台が終わって、気分転換済ませました。
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