ノンタイトル

ボクシングとか格闘技関連の話しではありません。
雑記に関してタイトルを決めかねただけです。

連日の猛暑の影響で、相当疲労が溜まっております。
芝居の披露も終えて、心のタガも緩んでしまいました。
何もかもがユルユルして、クタクタになっています。
だから書きたい事も思いつかない。

思い付いたり感じたりしていますが、書きたい意欲になっていません。
何かを書き残すなら、日記として毎日書けますが、主張する内容ではありません。
誰かに何かを伝える意欲が、ブログの文章ですね。
小説とか随筆も同じでしょう。
『誰かに何かを』が最初に来る動機です。

だからこのように、芯の無い文章がズラズラと出て来るのです。


見えない誰かは、ブログのカウンタ―に象徴されています。
意図的に読まなくとも、検索エンジンが自動収集しているので、それなりに増える数値、
そんな半自動の意志でも、書き手に機動力を与えてくれます。
読んでるよ！　というメッセージだと思い込めるのです。
だから毎日何かしら書いているのです。

自分は表現者としての資質が、こんな風に作られて来たのでしょう。
何かを伝える気持ちが、少しづつ育まれていたのです。
そして何時か表現者、芸術者気質になって来た。
何かを伝えたい。
伝わるかではなく、伝える。
現す。
体現するのです。




　

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