躁鬱なのか

今日は驚きました。
知らない人に突然声を掛けられたら、一時間以上胸が苦しかった。
『動悸がする』状態ですね。
老人力が増しているのだと思ったのです。
もう中年も終わり、終末期なんだなと自覚しました。


人生思い返すと、あっという間だったような気がします。
バブルが弾けて『失われた二十年』と言われて久しいです。
先頃に『失われた十年』なんて言ってたような記憶があります。
あと数年すれば『失われた三十年』って言われるでしょう。
構造不況から永遠に抜け出せなくて、国民の怒りが爆発してるかも？
格差が拡大して、日本も幕末に戻って本気の維新、テロが頻発しているかも知れません。


その頃に年金が貰えなくて、掛け金返せと騒動の当事者かも知れません。
その最中に病に倒れて、生涯を終える？
そんな気もするのです。

つまり、未来なんかどうでもいい。
今を精一杯生きて満足すればいいのです。
来るか来ないか判らぬ、遠い未来なんて何の価値も無いのです。
一瞬一瞬が充実しているのか、それだけ考えれば正解でしょう。

老人力が発揮されると、世の中に絶望するのです。
メンタルヘルスの勉強して知った事実ですね。
中高生と同じ思考になる。
将来を考えると暗澹とする訳です。
だからこんな暗いブログの記事を書いて、憂さを晴らしている。
天然の鬱傾向になるのです。

その最中、好きな事に熱中して気分が昂揚する。
つまり躁状態。
だから躁鬱で鬱躁になるのです。


身体的にも無理はデキナイし、無理したら死んでしまう。
他人様が何を言おうが、自分の判断に従う。
これが正解です。
つまり自分に対して頑固であるべき。
優柔・柔軟では居られないのです。


さあ、開眼して今を生きるようにします。
空気なんか読まないし、従わない。
倫理も論理も糞食らえです。
スッキリするように生き永らえますよ！



　

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