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書き殴りが有効? [本・執筆]


以前、手書の原稿に関して書きました。
今も手書きしたり、しなかったりしています。
当然ブログは電子文字です。
文体から性格や癖を読み取って貰うことになります。


これが手書きだと、文体から癖や性格だけで無く他の事も読み取れます。
その時の心理状態や、環境まで見えて来たりします。


そう考えると恐い気もします。
筒抜けなのですから。


手書の時は、気分が乗ると文字が流れてしまいがち。
後で読み難かったりします。
だからと言って冷静になると、仕事が進みません。
気分も乗らないし、閃きも失われて消えそうな気分になります。
特に閃きは押し留めておきたい。
天が貴重な宝物を授けてくれるのです。
自分を越えた何かを感じている瞬間が、連続するのです。
凄く勿体ない気がします。


それに閃きを感じるのは手書きの方が強いですね。
何も思い浮かばなくても、一文字書くと力が流れて来るみたいです。
パソコンだとそのような感覚はありません。
プロットをノートに手書きしないと、駄目ですね。
そこから大箱、小箱に分けて行かないと、姿形も見えません。
気分が一向に乗りません。

もしかすると、指先に電磁波を感じると、失われる感覚があるのでしょうか。
創作活動は手書きの方がいい。
絵を描いたりするときも、絵筆が気持ちいいです。
文字も筆の方が気持ちいいですから。

そうであるなら、電子ペンも有効かなと思ったりします。
手書文字の電子テキスト化です。
画像にして収めてOCR使用も有効でしょうか。
手癖の強い文字は御変換の元になるでしょう。
色々と考えが膨らみます。


どちらにしても、自分は発展途上中です。
どんな書き方が一番有効なのか、慣れ親しむ先に見えて来るでしょう。
とにかく書き慣れることが重要ですね。
物品よりも、繰り返しです。
反復練習あるのみです。



 


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