手書き文字 [雑多なこと]
前にも書いた話題です。
手書きの文字に関しての感想です。
手で書くことの喜びを表現しました。
先頃、筆圧を見直したいと太文字のペンにしてみました。
ゲルインクのボールペンです。
紙に文字を当てて止まっていると、インクがダマになります。
これは見っともないですね。
でも躊躇しないで書き進むと、ゲルインクもいいです。
太めの明確な境界線を描き出してくれます。
書いた後の線が綺麗です。
紙面にトントンと思索の後を残すなら、鉛筆の方がいいです。
でも鉛筆は擦れてしまい、後で汚れが目立ちます。
書き重ねた枚数が増えると、紙が擦れて汚れて行くのです。
それを防ぐには硬い芯が良いのですが、H系は嫌いなのです。
私はB2もしくはB4の鉛筆が好き。
文字書きよりも、絵描き体質なのでしょう。
日本語は表意文字である漢字が多いです。
だから文字よりも絵に近いと言えなくもありません。
象形文字、表意文字は絵ですよね。
意味合いを持っているのです。
視覚に訴えてきます。
表音文字は耳に訴えて来る。
書いていて脳内に絵画的な刺激もくれるのです。
指先と視覚に刺激。
結構素敵な感覚ですね。
学生時代やワープロが無い時代には嫌だった思い出があります。
けれど時たま書くなら問題ありませんね。
気分転換にも呆け予防にも良い。
今しばらくはマイブームになってくれそうです。
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