氷雨が来て [道すがら]
冷たい雨になりました。
もうすぐ十二月ですから、雨が冷たいのも不思議ではありませんね。
ヒンヤリと冷え込んだ夜空から、小さな雨粒が流れるように落ちて来ます。
空気全てが雨粒みたいな感じがしています。
週末に洗車をした話題を書きました。
自分のブログを長年読んでいる人ならワカルでしょう。
雨乞いの儀式なのです。
夏場だと、一時間後に夕立を呼び込んだ経験もあります。
遅い時は三日くらい掛かりますが、冬場で雨の期待できない時ですね。
注意しないと雪になるかもしれないので、寒波を避けて雨乞いします。
今年二月の大雪は、雨乞いはしませんでした。
けれど大雪になった。
誰かを懲らしめるための、神様の配慮なのでしょう。
今回は、希望予測通りに連休開けて雨が来ました。
洗車した午後の予報に、突然の雨予想が出て驚いた今回です。
長野北部が地震で被災するなんて予想してないから、バツが悪かったです。
でも洗車した夜に来た地震まで、予測はできません。
地震雲だって見ていないし。
今もシトシトと屋根を打つ雨粒。
戸井を流れて落ちる雫の音。
静かな田舎に雨音が心地良いです。
風邪やインフルエンザで苦しむ人が多いから、潤す湿度になったかも。
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