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詰まったガスコンロ [雑多なこと]

自分の管理下にありませんが、問題があれば呼ばれます。


数年に一度は、トラブル解決させられる。


大抵のトラブルは、電池切れです。
この事例は年に何度か訪れます。
買い置きの電池を探して、対処するだけです。
簡単ですが、結構大変。
コンロの周辺には、使用書の思惑が渦巻いて、ガンジ絡めですから。


今回のミッションは、点火不良。
火花は飛びますが、ガスに火が点かない。


昔のコンロなら、この状況で先ずは換気です。
自宅はプロパンですから、足元にガスが滞留している可能性が濃厚。
危険なので可燃性ガスを外に排出する。

それからすり減った電極を磨いて、コンロの焦げも落とすのです。
ここまでやれば、器具の故障でない限り治ります。
頻発すれば寿命です。
買い替えですね。


今のコンロは加熱防止機能が付いているので、点火しない限りガスが漏れません。
最初に火付き用の分だけで、ガスの放出が止まっています。
ガス警報器も付いているから、二重に安全です。

吹きこぼれの処理をしないで、堆積された焦げを落とします。
五徳も分解清掃です。
最近のフラットパネル構造で、機内にも吹きこぼれが回り込んでいます。
掃除する習慣の無い自宅では、歓迎されないフラット構造。
旧来のコンロのデザインの方が、ズボラなお宅に向いているでしょう。
改良して貰いたいものです。


食事前に足踏み時間ですが、これは仕方の無い所です。
何時かこうなると予想はできています。
地震の対策と同じかも知れません。
事後の対応も大切ですし、問題が最小限になるように準備も必要です。


汚れたキッチンペーパーやタワシに、洗浄液。
毎日の積み重ねがトラブルになるのです。
でも注意や苦言は禁物です。
逆切れされるだけです。
黙々と掃除をするだけですね。


作業の成果に対して、得られた被害。
詰めに刻まれた油と、脱脂された指先。
肌荒れの元ですね。
カサカサしております。
キッチン手袋しないでいましたから。


コンロに火が点り、料理ができる。
便利な時代には、機械の故障が付き物です。
都度対処するしかありません。
業者を呼べば費用も掛かりますし~。
できる事は出来る範囲でやる。

面倒ですが。



 

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