賞味期限 [運動・ヘルス・ダイエット]
最近はコンビニでも生鮮食料品を置くようになりました。
コンビニのスーパー化です。
田舎の大手スーパー系コンビニでは、以前から時折置いてありました。
その品物も、便利で高価格から格安品へと様変わり。
仕入れ先の一元化と、配送の一括化が理由でしょう。
スーパー価格で、コンビニ商品になって来ました。
加工食品や菓子類と違い、弁当や生鮮食料は賞味期限が短いのです。
一部ブランドでは、割引価格販売を禁止していますね。
田舎のスーパーでは、時間区切りでの割引見切は常識です。
コンビニの商品だって、思想的に一緒です。
レジ前に割引シールを貼って、注目度を上げて売られています。
そんな商品に関心を持つのは、主婦層でしょう。
主婦層は高価格なのでコンビニを利用しない。
でも平成も四半世紀過ぎて、コンビニが日常になって育った世代もある。
割引販売品を迷惑そうに眺めるのではなく、購入するに差し障りがないのです。
直ぐ食べるなら安い方がいい。
スーパーの価値判断と、コンビニの価値判断が同一化してきた客です。
気軽に手を出して買って行きます。
美しい黄色に、黒い斑点のバナナ。
今日明日に食べるなら、熟成の進んだ変色初期が一番の美味さです。
用も無いのに買って、翌日に美味しく頂く私。
半値で甘みも上昇。
お得以外の何物でもありません。
幸せな気分に浸れるというものです。
コメント 0