肩鳴り

パソコンのやり過ぎです。
仕事で一日中パソコンを操作するようになりました。
事務所仕事がしたくて学んだソフト操作ですが、弊害もある。
それが肩凝りです。
目の異様な疲れもありますが、今回の話題にしません。


ＣＭなどで、肩が固まって石の様になるシーンがあります。
誇張していると思ったものですが、自分がそうなるとは。
手が重いなとおもって、腕を曲げたまま肩を回したらバキボキと音が！
手の指鳴らしの様に、カキコキ、ボキボキと関節の音。
相当固まっていた証拠です。
関節の軟骨に無理が行っている。


周囲に聞こえたのかは不明ですが、危険を感じたのでした。
トイレに行くふりをして、立ち上がり外で肩回しして来ました。
手も脂っぽいから、トイレで手洗い。
指の筋肉が活動しているだけで、腕は運動していない。
手首も運動していないのです。

マウスの操作で、右手の手首も違和感があるのでした。
ですから、指先から肩までストレッチしてみたのです。
血の巡りも変わって、少しだけ爽快感が生まれ出ました。
気の性かも知れません。
でも肩がボキバキと音がしなくなりました。



厚生労働省の指導で、パソコン系の操作では、1時間に一度十分休めとあります。
一時間の中でも、十五分毎に軽い休憩しなさいとあります。
ですから休まなくてはならないのです。
それが労働者の務めでもあり、使用者の義務でもあります。
私は休むのを怠って、肩が固くなった訳ですね。



外に出た時、健やかな秋のにおいを感じました。
残暑も終わりです。
雲筋だって秋の色景色ですから。
寒くなると益々筋肉と関節が固くなる。
青空見ながら、目の休憩も実行。

無理せず、軽やかに仕事に取り組みたいものです。




　

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