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マムシ注意 [道すがら]


田舎市街地で郊外にある公共施設。
今日はそんな場所に行きました。

そんな施設は大抵が山間部口とか丘陵地だったりします。
平野部が広いと、耕作されなかった河川そば等も該当します。
今も中途半端に自然が豊かなところです。


昭和の時代だと、その場所は天然の自然公園でした。
未開発の放棄地だからです。
所有権も曖昧だった場所です。
大型動物の居ない、小動物の楽園です。
そして弱肉強食の自然の摂理が濃い場所でした。


それな場所が日本列島改造やバブル景気、故郷創生で次第に開発された。
郊外の市街地活性化の核になる施設。
そして防災や治水の拠点にもなった。
中途半端に自然が残ったものです。

CA3K0012.JPG

それでタイトルのような看板が出た。
造成事業で散見されて、注意札が出た。
それが平成になっても活かされたままになる。
今でも時折に見掛けるのでしょう。
存在する事実がある限り消えないのです。


共存共栄はこれからの必須でもあります。
人間の都合で駆逐されてもいけないでしょう。
捕鯨反対とは違いますが、居ても仕方ない。
伝統だから拒絶しても、抹殺しない。
大切なことですね。


思えば数年前に自宅周辺でも見かけました。
すっかり見なくなってはいましたが、居るのです。
でも蛇除けなんてしていません。


ときおりトカゲを見かけることは、今でもあります。
いるものは居る。
人間が注意すればいいことです。
時には不幸な邂逅があっても、大事に至らねばいいのです。
注意、注意です。





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