藪蚊に襲われ [コラム・ぼやき]
自宅には大量の藪蚊が潜んでいます。
藪蚊が生息できる環境が整ているからでしょう。
庭に出ただけで刺されまくる。
玄関に出たら数秒で襲われる。
毎年のことです。
今年は玄関に虫除けポットをおいてあります。
一見すると居ませんが、しばらく佇んでいると現れる。
決死隊となって襲って来る。
これをゲリラ活動と呼んでもいいでしょう。
蚊のゲリラ部隊。
血を吸うのは雌だけなので、アマゾネス? でしょう。
恐い、恐い。
夕立が降れば死に絶えるのかと思いきや、止めば現れる。
何ともしぶとい、生命力と回避力に富む虫なのでしょう。
昨日などは、隠れていそうな茂込みに、雨天時に揺さぶりを掛けました。
飛散したところを、雨に打たせる作戦。
見事に作戦成功して、雨上がりに殲滅できたと喜んだのです。
ところが数時間後には部隊再編していました。
何処よりか、人員補充ができたのでしょう。
恐るべし後方支援策です。
私としては、藪となる植え込み暗部を消し去りたい。
なので剪定を提案したところ却下。
見た目が悪いとか、人様に覘かれるようになると、否定されたのです。
人様が家を覘くなら、覘く人も見えるのでお互い様だと言ったら怒られた。
他人様を覘くのが大好きな癖に、覘かれるのは嫌らしい。
厭らしい考えだと思うけれど、これを否定できません。
この先何年も藪蚊の被害に遭う事でしょう。
薬は使いたくないし、健康にも費用も掛かります。
環境汚染にもなるし、虫の薬品耐性化も進んでしまいます。
生息域を狭める方が大切でしょう。
乾燥や日光に弱いのでしょうかからね。
あと3ヶ月すれば見なくなるでしょう。
それまで我慢です。
納得いかないのですけれどね。
蜘蛛の巣フレーム作るかな!
自然界の循環で何とかして貰おう。
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