集中力の発揮 [コラム・ぼやき]
週明けの頭はポケポケしていて使いのもになりません。
ですから朝の混雑は増すし、事故も増える。
学生もモタモタと歩いたり自転車に乗っています。
ましてや雨なんぞ降った今日は最悪です。
見送りの車まで出て来る始末で、路上は大混乱。
しかも今月はパトロールカーも出て、偵察しています。
路上の緊張感は最高潮なのです。
ストレス社会と、心理的な不具合がミスマッチして混沌とする。
それが月曜日ですね。
電車の通勤・通学も飛び込み自殺の多い曜日。
朝から電車が止まったりします。
良いことなんて何もないのです。
ですから、家で雨が止むまで引き籠ってテレビでもみていればいい。
そんな事を考えつつ、寝坊して遅れそうだった私。
そんな不平不満も、昼飯食べると安堵してしまう。
軽くる転寝してしまったら、13時です。
寝た気もしないような、時間旅行。
でも昼過ぎから集中力が発揮する。
面白いように捩じるような尖った集中力が出る。
これをヤル気と言うのでしょう。
その弊害が夕方に現れるのです。
モットやれる。
もっと頑張れると思っても、帰宅時間。
しかも時計を見る気分も無くて、気が付いたらタダ働き。
集中力の出過ぎで、余計な元気を使ってしまうのです。
金曜日まで持たせなきゃイケナイのです。
集中力や体力は均等割りに使って、温存しながら進むべき。
月曜から明日の分も使っては、最終日に何も残っていない。、
過ぎたるは及ばざる如し。
歳のことも考えて、能率的に行くべき。
これが今日の反省点です。
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