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発達障害の人々 [お稽古・勉強]

重苦しい話題をひとつ差し上げましょう。


話題が重くなるのは、重苦しい話をするからです。
発達障害の人々が重苦しいのではありません。
責任と原因の所在は、語部にあるのです。



と、ここまで重苦しい話しでした。



私のブログが抱腹絶倒であった試しはアリマセン。
そうなるように書いた覚えもないのです。
文体を面白可笑しくしてもしません。
ドチラかと言えば重苦しい感じにまとめてあります。
意図的に行っていることに間違いありません。



今日は勉強会として、心理療法士の先生から話を聞きました。
それでタイトルとしたんです。
発達障害に関しての概要と特徴です。
更に突っ込んだ話を聞くのであれば、長い時間の勉強会にしなくちゃイケナイでしょう。
それならば、別の勉強会を計画しなくちゃイケマセン。
知識を習得するには、時間と苦労が必要ですからね。



人が十人居れば、一人発達障害の可能性があります。
統計上のお話しです。
50人居れば、自閉症の人が居る。
100人いれば知的障害者が居るものです。
あくまで目安です。

講義の内容ではありませんが、それだけ居るのです。
ですから、満員電車なら、その中に問題のある人は10人近くいる。
決して珍しいことではないのです。
普通に存在しているのです。
これを病とか、障害と呼ぶべきか?

違いますよね。
この人数構成なら、顔見知りに何人も思い浮かんでいいはず。
通常のことなのです。
普通でないと思うから、差別や区別、偏見を持つのです。
当たり前を、当然にしないから歪が出るのです。


各種考えられる、行苦しさの根は無知や偏見、恐れ不安から来るのです。
ああ、ヘンな感じの人!
これで充分ではないでしょうか。
ヘンな人でも、十分に差別的なのですから。



今日学んで、自ら導き出した答えの一つがこれです。
勉強において、違う確信や気付きをする。
充分に問題行動であるのです。
つまり、発達障害があるわけです。


だから創作活動に向いている。
問題行動ある反面、何かの「天分才能」がある証拠です。
つまり、ガンバって、作品作りをします。
与えられた技能を、充分に活かす為にです!
ビバ、問題児!



 

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