下半身不随みたい

日曜日から何だか変だった腰。
昨日一日掛けて痛みが増して、今日はヨロヨロ。
下半身のいうことが思うに任せない。
大袈裟に表現すると、下半身不随みたいです。

ひとまず歩けるし、階段の上下も何とかなる。
けれど靴やズボンの履き替えに苦労しております。
あとはトイレかな。

出掛けるのはカブだから何とかなる。
セミオートマのお陰ですね。
車はマニュアル車なので、運転したくない。
クラッチ切る度に痛いはず。
クラッチ繋ぐのにも痛くて、ギクシャクするでしょう。
経験的に承知しているのです。


詰り、毎年のことなのです。
何時なのかは特定できませんが、春とか初夏、秋や初冬に出る。
そんな慢性的な腰の痛みです。

今まで無理無茶無謀の憂き目に立たされた腰。
こうやって無理難題を告げて来ます。
もう嫌だよ！　って感じでしょう。
御免なさいねと謝りつつ、それでもこき使うのです。
腰は体に一つしかないですからね。


こうなることは見越した上で、コルセットや電気治療器があります。
専用品ではありませんが、肩腰首用です。
毎回お世話になるし、時折新型に発展するのです。
やっぱり最新型は優れております。
必需品です。



完全治癒は五月の連休明けでしょう。
治癒期間も予想の範疇。
行動の仕方も、想定の範囲。
慣れたモノですが、来てほしくない。
それが腰痛。


これで老人化したらどうなるのでしょう？
それが心配なのです。
これからの最新医療に期待しましょう。





　

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