泣いて泣いて

悲しくて泣いたのではありません。
苦しくて泣いていたのです。
花粉症の話です。
昨日の夕方から、今も泣いております。
鼻水も沢山流れているのです。


昨年の苦しみから比べれば軽い方ですが、やっぱり苦しい。
泣きそうな状態がズッと継続しているのです。
涙腺が腫れているのでしょう。
出そうで出なくて、流れないようで溢れて来る。

鼻通しは良いけれど、鼻水が流れる。
鼻の奥が腫れている感覚が強い。
つまり眉間の奥が痛いのです。
眉間は人体の急所です。
辛くない訳がない。


今年は花粉症が軽いなんて思っていました。
三月が過ぎてもう大丈夫と判断した。
油断させられたのです。
昨日からの、山間部からの北風に強力な主が居た。
そう思います。
山の神の祟りなのでしょう。
最近少しも訪ねて行かない私です。
昔は山ばかりバイクで走っていた。

きっと、春から秋の間に、何らかの免疫が作られていた。
花粉症になったのも、山に行かなくなってからです。
抑止力が無くなったのでしょう。


泣いて泣いての状態の今。
鼻水止めの薬は効果が有りました。
少し楽になった。
今週位で、花粉の飛散量も下がる見込み。
艱難辛苦も、今週一杯かかな？



今年は、五月から山を訪ねてみましょうか。
御挨拶に行かなくちゃね!

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