インク切れ

パソコンのプリンター用インクが終わりました。
買い置きしてあったから問題ないのです。

と言いたいところでしたが、そうではないのです。
純正品ではないからです。

しかもインク補充して使ってみたのです。
更に、補充液もメーカー指定違いの品です。
もう滅茶苦茶だと言ってイイでしょうね。
結果、グダグダでやり直しの連発。

インクと一口に言っても、染料と顔料の違いがあります。
詳しくは書きませんが、違うのです。
インクも機種や、印紙によって色合いが違います。
「混ぜるな危険」なのです。

予備品を確実の用意してあったから、補充液で挑戦してみた。
結構使えるね何て、補充時に感じていたのです。
ところが十数枚も印刷したら、カラになって擦れて、そして消えた。
みんな消えて、最後は白い紙に擦れが付いていただけ。
ゴミが増えて、禍根が残っただけ。
そして虚しさを得たのでした。


良い経験したと考えを入れ替え、インクカートリッジも入れ替えた。
指先がインクで少し汚れましたが、インクの復讐でしょう。
受け入れて、侘びるだけです。



これで暫く使えます。
次は正規品を用意して、万全を期しましょう。
数百円を惜しんで、膨大な時間と手間を失いましたからね。
何事も勉強です、経験ですね。




　

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