転倒防止

先週カブが強風で転倒して以来、置き場所に注意を払っています。
自転車ならともかく、重量物のバイクが倒れたら、不注意な通行人が怪我するかも知れない。
自分の不注意を棚に置いて、人を非難するのが最近の常識です。
管理者は注意を払うしかないでしょう。

先日の転倒劇で葉、誰も怪我や損傷が無いのが不幸中の幸い。
不幸なのは私だけで済みました。


自転車置き場も、建物管理者は考慮しないで設定している。
適当に決めていると言って間違いない。
多少なりとも配慮するのは、車椅子マーク位でしょう。
風の通り道とかは考えないのです。
建築士だって考えていないでしょうね。
考えていても、持ち主が考えません。


社会の最下層で生きる身としては、問題は最小限にしたい。
避けられぬ問題選びするなら、自分に向かわない方がイイ。
利己的判断でいきたいですね。



これから五月まで風の強い日が続きます。
カブで出掛ける度に、風向きを考え、停車位置を決める。
少しだけ頭を働かせる日が続くのです。





　

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