転換期

自分の転換期は行く度もあったと思う。
文学や演劇に向き合うと、自分の過去と向き合う機会が多い。
創作も演技も、引き出しは常に自分の中にある。
引き出しから、場面に合うだろう記憶を探す。
探し出した思い出で、作ってみる。

できたものを見て、良い悪いを判断する。


知らないモノはワカラナイ。
ワカラナクても、ひとまず取り組んでみる。
想像で創造するのである。

見た方がイイと思えるなら、それでいい。
駄目なら誰かのモノを見て、参考にしてみる。


何でも経験できるに越したことない。
でも、してはいけない事柄は多い。
機会の無いこともあるし、出来事さえ知らないこともある。
ままならないのが、人生経験だから。



それを言い訳にすると、何もできないし、やれない。
なので、小説とか新聞とか、噂を頼るしかない。
頼れるものは何でも頼って使ってみる。
創作活動は手探り探検隊であり、冒険家なのだ。
人生はミステリーツアー。

そう考えると、退屈している暇なんてないのだ。
だから、ブログの記事に困ることもないのである。





　

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