予定変更

最近の行動として、休日は外に出ないがあります。
若い頃は外に出るのが当然でしたが、逆転したのです。
これも趣味趣向の変化がありからですね。

バイクとスキーが人生のテーマだった時代。
やがてお芝居と歌に変化していった。
そして今は文学と歌が中心です。

途中に各種多彩な技に興味を惹かれて試しては投げ出し。
この繰り返しです。
そもそも技の習得は成らぬものです。
一芸に費やししたとて成らぬものは成らぬ。
そもそも成るといった基準さえないのです。
やがて老化で技術力さえ下がるでしょう。


名人達人の云われだと、死の床でさえ今が絶頂と宣のだとか。
凄いことなのか、負け惜しみなのかもワカラナイ。
当人の認識だけが全てです。



作品が残るものに関しては、他人が評価できます。
作品が技術力の証明になります。
文学とか芸術なんて最たるものでしょう。
それを今読んで学んでいます。



中年男の人生残り時間は未確定情報です。
学んで何処まで取組んでいいかさえワカラナイ。
明日死ぬ可能性もあります。
老人ならば尚更ですね。
なので取り組みたいと感じたら即実行するしかない。
明日で良いは確約では無いのです。
読みたいと思ったら、手に取って読まなきゃならない。


それが毎日訪れる、覚悟だと思っているのです。



他人が見たらグウタラしているように見えて、情熱の嵐です。
外から覗いて見えないだけ。
鉄壁の城壁に囲まれているのでしょう。
アピール度が低いのです。
難点ですね～。




　

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