価格差

価格差と価値観がバランスする。
そのバランス点が喜びである。
最近見つけた考えです。


そりゃあそうだ。
当たり前だろ。
そう言う人が居るでしょう。
少なからず読者が居たりするブログです。
合意しつつ反発も湧き上がるでしょうね。


読んだ方に心の刃物が与えられたら嬉しいです。
日記やブログをまとめて、電子図書作るキッカケにできますから。
その時は、リーダー購入するなり、パソコン、スマホで読んで下さい。


さて、何故か合意しつつ反発するか？
それは、影を映す鏡だから。
それも最近勉強して得たからです。
半分少々自慢しています。
初老のオヤジでも学んで成長しています。
自慢したくなるのです。



価格は対象物の社会的価値を具現化します。
相場です。
相場で自分を値踏みすると価値が無い。
芸術活動が有料化エリアに入ると買い手が居ない。
無料化エリアに入ると引き合いがある。
無料で便利なら価値がある自分です。
相場では無価値だが、利用価値がある。
微妙に惨めな評価が得られますね。


ジレンマであります。
葛藤が強まって際限がない。
苦しみの連鎖が無限に続く。
地獄です。
生きて味わう地獄。
就職や対人関係も根本的に同じです。



そこに価値観という審判員がいる。
存在を忘れていますが居ます。
価値観は基準値を司るのです。
見えない物差しです。


そいつが「まあいいや」と言えば苦しみが薄まる。
「駄目だろ」と言えば濃くなる。
バランス点が動いて定まらない。

苦しみが湧いたり静まるのはその為です。


基準値が定まると事前予想が出来る。

自分が出来ている人が後者になる。
だけれど苦しみからは逃げられない。
タイトル後の提言にある喜びは、苦しみの上に漂っているだけ。
地獄に咲く花でしかない。
何と人生は哀れなのでしょうか？



バランス点で生きるようにする。
だけれど、囚われないようにする。
条件２つが並び立った訳ですね。
片足にならないよう注意しなくちゃね。



　

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