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壁画修復 [驚いた事など]

比喩表現です。
想像力を働かせて下さい。
何を連想しますか?


夏場は汗を流します。
紫外線、赤外線も振り注ぎます。
風も吹くし、磨耗もする。
修復が大変ですね。



でも化粧室なら奥ゆかしい。
それは現実に虚構を嵌める最善の方法です。
演技と同じですね。
大胆な化粧が非現実に存在感を虚構の現実を与えてくれる。
だから感動の隙間を創世出来るのでしょう。



化粧道具を目の前に広げて、傍若無人な変身をする。
本人は良くても、周りは興醒めする。
詐欺の事件現場を目撃している。
しかも見え透いた嘘。
嘘が人の皮を被り詐欺を働く。
失望と失念。
落胆と虚無。
空々しい空気が漂う。
正しく、空気読めと言いたくなる。




どんなに歴史的価値があっても、下手なら見たいと思えない。
それだけの価値しかない。
手間暇が無駄に思えてしまう。
修復作業は見ていて虚しい。
人は騙して楽したい。
そんな現実が見える。



 
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