制限速度にて

ここ半年かけて実地試験した行為がタイトルです。
車で道を走る際は制限速度をしっかり守ってみた。
路上を走行しているとパトカーでさえ守らない。
それが制限速度の制度ですね。


田舎の田んぼ道を走ると軽トラックがもたもた走っている。
昔は後に連なってイライラしたものですが、自分もしてみた。
結構これが快適です。

凄く燃費もいい。

信号でほとんど止まらない。
アイドリングＳＴＯＰをしないアイドリングＳＴＯＰです。
無駄が無い。
無理が無い。
景色がきれい。
気分爽やか。
先を先をと思考する訓練です。
今をジタバタしません。
予測と想像が増して行くのを実感しています。




注意点は無謀な追い越しです。
馬鹿者は多数いる。
自分もその一員で一因。
世の中の流れを阻害している。
予防的な動作をして回避しています。
周囲の確認を怠らない。
すると分析力がＵＰしますね。



でも空気を読まないようにする行為です。
自己の確立と個人の主張と法の順守。
昭和の価値観を打破するべき切っ掛けである。
そう考えています。




目的地に到着する時間は全くかわりません。
信号で止まっている時間が減少しただけだと判断しています。
車のギアを変える回数も減って楽チンですね。




幹線道路だとうまく行きませんね。
だから県道、市道、町道で実施しています。




今後も省エネを推し進めたいですね。
最近になり、自分同様の運転をする車を見掛けるようになりました。
無言の実行が宣伝されたのでしょう。
楽な運転をを覚えると実行するようになる。
それには過剰な性能の車が邪魔であります。
それも理解できましたね。
普通車、小型車は無用です。



制限速度でユッタリ走る。
やってみる価値がありますね。



　

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