満員御礼かい! [本・執筆]
最近は芸能事はアッチに放置して文学に走っている私です。
ブログの案内文言も変更しようかなと思っているくらい。
時が流れると気分も変わり考えも変わる。
移ろいゆく儚いものが情熱です。
心の炎は燃えても燃料が変わる。
そんなところです。
さて満員御礼は近くの図書館です。
勉強机は学生に占拠されております。
平日も夕方から夕飯時は同じ状況。
学習塾より図書館がリーズナブルなのでしょう。
日曜日に開館時刻過ぎに行ったら空き席無し。
暫くはソファーで時間潰していました。
お昼過ぎると一旦隙間が出来るのです。
飯食わぬ状態で待ちなのです。
そこから座席取り。
椅子取りゲーム。
学生さんも大変かなと思いきや、スマホやMP3を触っています。
集中力が無いのは自分と同じ。
あればこんな場所で勉強なんてしません。
集中力を持ちうる人が『天才』なのでしょう。
凡人は同じ過ちを犯し地獄に落ちて行くのです。
改心しないから、こうなる訳ですね。
思いの外調べものが進んだ私です。
ネット検索は電子辞書未満程度の知識しか得られない。
本の存在は偉大です。
情報の劣化には注意が必要です。
道具とは適材適所、適応時刻軸でしょう。
研究者と違い、文学は雑学の方が重要ですからね。
頭がパンパン、手もパンパン。
ハンドスキャナーを買おうかな?
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