危うく寝落ちして [コラム・ぼやき]
基本的に機械式のマッサージが大嫌いなのです。
それは痛いし、後で筋肉痛や関節痛が出るからです。
体質的に合っていません。
ところが最新式の椅子置き式を試した私です。
余りの快適さに寝てしまいそうでした。
多くの客が出入りしている家電量販店ですから、恥ずかしかった。
そんなの関係無いとばかりに、大口開けて寝ている中高年は多いです。
恥も外聞も無く、寝たいから寝ているのでしょう。
私にそれら一員に参加するところでした。
全自動で25分くらいのコースでした。
でも寝落ちしたら体重が乗り過ぎて、痛い思いをする可能性が残ります。
体重の預け方が、快適さと痛みの境界線を選ぶ手段だと気が付いたのです。
機械任せにし過ぎてはイケナイ。
でも昨日の殆どすべては、機械の快適制御に掛かっているのです。
評判を左右する制御系と、重力負荷を推し量る感知センサー感度が重要点だと思いました。
ついでに体幹トレーニングマシンも使ってみました。
とても『御通じ』に効果がありました。
体幹関連の筋肉に効果があるかは不明です。
消化器関係には効果ありと思っただけですね。
こうした健康器具類も、AIで更に使い易くなるでしょう。
制御系の精密電気モーターが、とても高性能になったのだと思いました。
これもバイオ系のロボット開発の成果から来ているでしょう。
二足歩行ロボット開発で、制御系モータの微細制御や迅速稼働が可能になったからです。
ハイテク日本の象徴的な機械が、健康器具だと思うのです。
これこそが、本物のクールジャパン製品ではないでしょうか?
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