タイムリミットが、来るゾ~ [コラム・ぼやき]
期末で年度末が近付いております。
気が気でない人も沢山いると考えました。
私は全く意に介していません。
思い付く限り、何かしら特別な行動を取る理由は見当たりません。
ですから動機が無いから、行動も無いし、不安もありません。
気が楽な年度末を迎えました。
不安が無いと語るのは言い過ぎでありますね。
世の中に不安の無い人なんていません。
何かしら不安や懸念、恐れを感じて生活しているものです。
などと偉そうに言いつつも、月末は各種応募の締め切りです。
文学や脚本に漫画原作等の締切が、毎月訪れるのが月末や五等日です。
落胆しながら、イライラして迎えるのが月末なのです。
宝くじと同様に、出さないと可能性が消失します。
出しても可能性しか残りりません。
作品の善し悪しを理解できない私です。
客観的に突き放して、物事を分析する能力が無いのです。
だから的を得た作品作りができません。
どうしても独り善がりな作品になるようです。
独り善がりであるかも判断できないから、結果的にそう考えるしかありません。
常に芸術心が湧き上がって、描きたい事を書いてしまうのです。
読者が読みたがるような内容や表現を選択できない。
これではプロにも職人にもなれません。
こうした矛盾や葛藤は「分っちゃいるけど止められない」です。
端的に申して「わかってない」のですね。
表面的な知識を身に付けているだけで、知恵に至らない。
創作の出だしから躓いて倒れて、目標外へ向かい歩いている。
そんな気がします。
そろそろ、覚悟と行動を正さなくては。
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