接触不良を起こして [コラム・ぼやき]
家電製品は電気で動くから、接触面の可否が重要です。
自宅にあるこのパソコンも大震災前の品です。
ノート型のwin7パソコン。
時代の流れと使用感で疲れて来ています。
ブログ日記とweb閲覧だけと違い、今では執筆の道具です。
使い勝手を考えて、外付けUSBキーボードを使っています。
標準打ち込みキーの不良を考えるのと、画面から目を遠ざけるため。
利用頻度と使用時間で、USBマウスは何度買い替えた事か。
もう覚えていないくらいです。
昔はボールマウスのメンテを頻繁に行っていました。
それがLED式になり、レーザー式に進化。
赤色が赤外線になって、一旦赤色に戻りました。
そして昨日から無線マウスです。
そろそろPC側のUSB口や、SDカード口が頻繁に接触不良を起こします。
もう寿命が近いのだと考えるのです。
接触面の清掃を器具を使い処置したりして、延命中。
これでHDDがクラッシュ気味になれば、バックアップして交換でしょう。
予備PCの方は、仕事で使い回していたので先にHDDが壊れました。
台湾製のHDDは、性能が良くない時期でした。
コストダウンの影響で、機械短命で終わってしまったみたい。
お店でも係員がこんなモノですと呆れていたのを覚えています。
近年のPCは中国製部品の寄せ集めで、ブランドなんてどこも同じらしいです。
激安ノートPCを購入して、壊れたら買い替える方がお得みたいです。
そのかわりデータはマメにバックアップするか、クラウド処理ですね。
このように時代が動いたのも、タブレットやスマホの影響でしょう。
日常利用ならパソコン無用な時代です。
事務仕事や趣味でもないと、PCの出番はありません。
家電量販店の販売エリアを見れば、時代が見えます。
コマメなデータ処理と、買い替え時期の検討。
これが大切なデータを守る定番処理のようです。
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