web小説サイトを開設 [驚いた事など]
新年なので新しい事をしようと、サイトを開いてみました。
数年前の作品を、手直しをしてUPしたのです。
読み返すとアラだらけです。
手直しをするのが馬鹿らしい感じもします。
今の自分の力で直すと、全面改修になります。
某新人賞に投稿もしているので、使い道がない作品です。
webサイト上で、自分の場所確保をするのに適切かな?
丁度良い長さだと考えたので、投稿したのです。
それにコンテンツ作品が多い方が、見栄えが良いです。
昨年開設したサイトにも、同じ作品を年末にUPしてます。
反応が今一つ以下でした。
タイトルが良く無いのかなと思ったりもします。
基本的にweb小説はライトノベル作品が主流です。
純文学形式の青春小説は読まれにくそう。
ゾンビや宇宙人、怪物に魔法が不可欠でしょう。
その構成を利用していません。
人気が出なくても仕方ないところ。
プロに成るのなら、市場に合わせて私情を押さえるべきです。
特にエンタメ系を目指すのなら、書きたい品を書いてはイケマセン。
常識なのですが、書き始めは書きたい作品に取り組む物です。
最初から嫌々書いていては、成長が望めません。
始めは買いたい作品。
書けなくなったら、課題に取り組んで書きます、
課題を越えたら、読まれ易い傾向に沿って物語を書く。
作家性を発揮するのは、世に名が知れてからです。
順序や段取りがありますからね。
年の初めは新しい事から始める。
先が開ける気がします。
今年一年、昨年同様頑張ります。
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