WEBへの投稿して考える [コラム・ぼやき]
便利な時代になりました。
書いた作品を手軽に世に広めて見せられるのです。
パソコンやタブレットなどで、ネットのサイトに作品を載せる。
最初の手続きや、操作方法が今一つワカリマセン。
でも何となく、こうかなと思って操作すると何とかなる。
これがwebの便利さと危険性です。
誤って消してしまうのも簡単です。
無条理な感じもしますが、利便性の裏表です。
このブログだって、最初の開設は不安でした。
最近のSNSは個人的なモノへと傾いています。
ソーシャルで使えるが、極めて個人的であるようです。
井戸端会議や回覧板ですね。
10年くらい前だと、道端の掲示板でした。
広く世に広めることを主眼にしていた気がします。
それが回覧板みたいに、伝達の手段です。
ブログも有名人のサイトくらいしか、活用されていません。
あとは便利手帳でしょうか。
動画サイトや音楽サイトも人気なようです。
自分は文字作品ですが、近い将来には漫画やフラッシュアニメも作りたい。
三次元ソフトが、身近になって来た影響もあります。
ボーカロイドの普及で、会話をロボットで出来る時代です。
もう吹き替えの声優も要らない。
自分の声をエンハンサーで加工できる時代です。
音楽がシンガーソングライターの登場で、個人に落ちたように、映像も個人的に作れる。
良い時代です。
小説だってAIがそこそこの作品を書いてくれます。
それを加工して、自分個性を活かしたの作品に修正できるでしょう。
それほど遠くない未来に実現できるのです。
スポーツだってロボット工学で、一人遊びが可能になるでしょう。
ゴルフとか直ぐにロボットが進出できそうな気がします。
物語の創作も、パソコンソフトで概要を入力すればいい。
そんな時代も来るでしょう。
文体を認知して、本人用のゴーストライターが完成する。
そうすれば物語も量産できます。
文章芸術は、とにかく時間の必要な作業です。
省力化できたら、個人の才能が更に成長するでしょう。
自分はそう考えているのです。
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