告白=歯を食いしばる人生でした [コラム・ぼやき]
寝ている時に歯を食いしばっているようです。
たぶん、睡眠時無呼吸症候群の影響でしょう。
数年前に入院型の検査をして見たのです。
診断結果はグレーゾーンです。
それで病気としての治療をしていません。
若くて痩せた頃からも指摘されていました。
昔は旅行に行くと日本間ばかりですから、一緒に泊まります。
その時に、旅の伴から何度も聞かされていたのです。
息が止まって苦しそうだと、幾度も指摘されていました。
年代を重ねて、睡眠時無呼吸症候群が注目を浴びました。
新幹線の運転手が罹患していて、居眠り運転をしていたからです。
それ以来、自分は長距離運転系を一切辞めました。
独り旅行が好きでしたが、危ないだろうと辞めたのです。
でも症状が治癒した訳では無いのです。
歯科検診でそれを思い知らされました。
歯が欠けていますよと、指摘されたのです。
奥歯の一部、隅が欠損していたのです。
殴り合いの喧嘩も、事故の類もありません。
仕事だってユルユル状態。
歯を食いしばるのは、寝ている時だけなのです。
力の入り過ぎと、加齢の二重原因です。
噛み合わせの治療を勧められましたよ。
幾つになったら死ぬのか、人は知りません。
だから死ぬまで歯を大事にしないといけない。
歯の終わりが、人生の終わり目安だと聞き及んでいます。
だから歯科治療するべきなのでしょう。
待合室には、それ用マウスピースの推奨チラシもありました。
結構、患者がいるのでしょう。
この何年か検査と歯石取りだけで済んでいたのです。
大規模修正は約10年前位に終えています。
次の修復事業が始まるのか?
歯医者が大嫌いな50云歳児としては、避けて通りたいところです。
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