着ぶくれダルマ [コラム・ぼやき]
寒い日が連続していました。
そこで真冬の支度をしたのが一昨日の事。
危うく風邪を引きそうになって、対策をしたのです。
ところが今日は暖かな一日です。
来ていた服の下で、汗が流れそうでした。
そのくらい温かポカポカでしたからね。
こうした天気の急変に、体が順応し難くなっています。
古傷や関節の痛みも激しいです。
歩けなくなるのかと思う位に、痛みが増して不安を感じたのです。
それらも気温が上がると何ともない。
影響が残っていても、何とかなる気分になります。
気持ちは天気次第なのでしょう。
男心と秋の空とはこんな状態を指すのですね。
男は古くなると、古傷が傷んで、秋の気分は御天気次第。
そんな意味合いかと、勝手に想像するのです。
治せるのもなら治したい古傷。
でも傷んだ患部を触っては、昔の思い出を振り返るのです。
これは『大人の男の嗜み』なのでしょう。
古傷が疼くぜ。
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