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重い体を起こして [本・執筆]


心理学を勉強し初めて5年位になるのでしょうか。
ほとんど50の手習いですから、身に付かないものです。
それが『転機』なのか『引き寄せ』なのか問題が多発です。

死なない程度の『鬱傾向』になり、最近は『パニック』気味。
普通の線を乗り越えて、精神疾患に行きようで留まっています。
おかげで小説創作に助かっているのです。
元気で幸せな人に、芸術は手掛けられません。
これも功罪のひとつです。

神や仏に感謝しなくてはいけません。
伝統的な神社仏閣に行ったり、初詣もするようになったのです。
もはや昔の延長線に人生が乗っていません。
かじ取りがなされて、違う港に向かっているのです。
 
そんな事で、気が滅入ると体が動きにくい。
揚げ句に、各種関節痛で運動もままならない。
筋力は低下の一途、柔軟性も過去の物。
成人病の巣窟と化してしまいそうです。
ますます創作意欲だけが突出して行きます。
調子に乗っていると、危険な領域に手が届きそうです。

今日も勉強会前に、腐りかけの肉塊みたいになってしまいました。
出先で軽いパニックになって、泪が止まらない。
鼻水が出る程ではないから、軽い花粉症みたいなもの。
自律神経が破綻する、切っ掛けくらいの状態のようです。
危ないッたらアリャしない。

こうして自分の状態を自己判断できる位に成ったようです。
でも破綻したら全てがお終いです。
注意しないとならないです。
芥川も太宰もこんな風に病んで行ったのでしょうか。
途中で引き返さないと、三途の川まで行ってしまいます。
世に残る名作を書く前に、人生破綻したら困りますね。
成果ゼロになります。

壊れる前に文壇デビューして、名を残さねば。
焦っても力は付かない、才能も発揮しないです。
向こうの景色が見える前に引き返しましょう。
心の平穏が一番です。

病んだ状態の恍惚感は危険です。
 




 


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