大根足？

人間の足は、第二の心臓と言われているそうです。
心臓の負担を軽くするために、足の血管に逆流弁が付いているらしい。
動いて歩くと筋肉が膨張と収縮して、血液を心臓に押し返すのだそうです。
その浸透圧で、細胞の水分も上半身に押し返すらしいです。

だから座ったままも、立ったままも、寝たままも体に悪いらしいです。

暇潰しに書店で立ち読みをしまくる私。
昔馴染んだ、満員電車の一時間以上立ったまま習慣が、現在の能力を支えています。
習慣とは恐ろしいものです。

若い頃と違い、体の筋力は衰え、心臓の力も弱っております。
立読みなんぞしていると、物凄く足が浮腫みます。
一種のエコノミー症候群でしょう。
モロ大根足状態になります。

最近、デスクワークは立ったままが体に良いと研究結果がでました。
最新医学に物申す素人意見ですが、どちらも体に悪いです。
座って、立って、歩く。
この循環無しに健康は保てません。
今の自分を観察して得た真理でしょう。

大型モール店を隅から隅まで歩いて散策し、ベンチで休み、地面で横にもなる。
この繰り返しが良いと思います。
折畳椅子とゴザを背負って、近所を歩く。
雨と日光対策して、水分を持つ。
これも良いでしょう。
歩いて、座って、空き地でゴロリとストレッチ。

健康的な連休になるかも？




　

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