フィルターが詰る

詰まるのが、フィルターです。
現代社会の機器類は、フィルター付の品が多いですね。
エアコンにファンヒータ、加湿器、洗濯機、換気扇等……。
沢山あります。

掃除機はフィルターと呼ぶのか、集塵袋と呼ぶ方がいいのか？
ジェット旋流式はフィターレスですが、結構詰まって分解掃除の憂き目に逢います。
旧来式のの袋式が便利で綺麗です。

洗濯機は二層式の時代なら、フィター詰りしても動いていました。
糸屑や埃屑が取れないだけで済んでいましたね。
でも最新式のヒートポンプ型だと、フィルター詰りすると停止します。
大事な機械が壊れてしまうからです。

石油ファンヒータなら、命の問題を引き起こします。
ですから、止まるのが基本動作ですね。


フィルターの掃除は面倒なモノです。
簡単に済ませたいから、掃除機は袋無しが流行しました。
でも使用期間や耐久性等を考えると、旧来式も捨てがたいみたい。
洗濯機も、庭のある専業主婦なら、天日乾燥の方が気持ち良い仕上がりです。
便利さも大切ですが、達成感も少し欲しいところ。
素晴らしい機能は、後方支援であれば良い気がします。

汚れたフィルターの始末は、普段使わない方に役目周りして来ます。
目元麗しくとはいきません。
簡単ポイ！　的な機能設計して欲しいですね。
利用者側からの要望です。