花粉症眼鏡

眼鏡の淵に土手壁の付いた眼鏡。
これが花粉症眼鏡です。
ツバ側にも、大きく非レンズが伸びています。
花粉が目に行かないような、大きな防壁構造です。

その分、気温が低いと眼鏡が曇ります。
空気の循環が阻害されているからですね。
モノには長所と短所が常に同居しています。


バイクで通っているから、この時期は情備品。
常に装着しているのです。
今冬は今秋から使い始めました。
薬やで購入した、スポーツサングラス風のミラーっぽいレンズ。
確か３千円くらいしました。
思いの外高めです。


何んの役にも立たない、ブランドサングラスはその何倍もするから、安い。
どの様に考えるかで、価値と価格が決まります。
必需品だから安いと思えばイイ？


帰宅時には西日が入るのです。
日暮れになると、見え難いから危険ですね。
その時は、我慢して外しましょう。

ヘルメットも、先月からフルフェイス。
スクリーンも眼鏡も曇りがち。
信号待ち毎に、換気に気を使います。
春が来たら、ハーフカップに戻る予定です。


花粉も雨で綺麗に流れて貰いたい。
時折の雨は、嫌だけれど歓迎します。
今年は花粉症眼鏡が何時まで必要であるのか？
短いことを祈るばかり。





　

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