コメット散

一日遅れで、感じた話題です。

昨日の朝にＮＨＫの朝ニュースで言っていました。
彗星が消滅したらしいって。
太陽の裏側で先細りしてゆく彗星の尾の画像。

太陽風で粉砕されたのかと感じたのです。

太陽の熱量や放射線の強さは人知を超える感覚だと思うのです。
想像の域を脱している。
数値に置き換えられても実感できない感覚がそこにある。



毎日、文章を書きながら思うのです。
自分の気持ちの欠片しか書き表せない。
心に募るモドカシがあります。
文章が上手になればもっと表現できるのに。


絵筆を取って描いていた時にも感じるのです。
もっと上手になればモット表現できるのに。

彫刻刀を持っていた時も同じ。

バイクでレースをしていた時も、スキーも同じです。
その他諸々でも同じ思いに至るのです。
もっと上手くなれば。



永遠に辿り着かない悩みでしょうね。
今になると自分に言える。
無理だからソレ！


因みにタイトルはオヤジギャグを文学っぽく書いたのです。
解説しません。
若い人にはワカラナイしね。
想像して下さい。
読んだ人なりに帰着点を見つけてもらえればいいです。




夜空には何とか彗星が沢山飛んでいるそうです。
探してみるといいらしい。
自分は月が見えると喜ぶタイプです。
星に関心が無い。
流星もそうですね。
空を見上げる機会が多いのに、彗星や流星を見たことが少ない。
そんなものです、夜空の出会い。






　

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