コウライ芝 [コラム・ぼやき]
踏み心地の違う芝があるなと感じていました。
町内の公民館庭に植えられた芝です。
少しだけ気になって、ホームセンターで確認。
コウライ芝と言うらしい。
ゴルフ場で使われる芝らしい。
サッカーやラグビー、野球場で使われる芝と感触が違う。
チクチクシテ痛い茎の芝だ。
寝転がるには痛い芝。
それでも子供が寝転がったりしている。
鈍感なのかと思うけれど、本人が気にならなければいい。
問題点は自分の中にあるということだ。
私ならしない。
痛いのが苦手だからだ。
きっと死んでから地獄の針山に落とされたら、悶絶して生き返ってしまうかも。
そのくらい遺体の嫌だ。
けれど献血は既に三桁の回数に及ぶ。
矛盾があるが、それも人だからいいのである。
公民館で芝上で遊んで欲しくない。
犬や猫の糞被害を抑える効果があるのだろう。
肉球に刺さるからだ。
鳥も着地しないみたい。
虫にとって天国であるか?
利害が一致しないと、共感は得られない。
対立しても、敵の敵は味方。
見方の問題、意識の問題だ。
ともかく痛いのは嫌だ。
芝の上で裸足になったり歩いたりしたくない。
そう思うだけである。
今は急激に枯れ始めた芝。
雑草の緑が元気で、逆禿模様になり見ていて面白い。
指先を入れて草取りしたくない芝。
考える程に問題点や好意点が思い浮かぶ。
そんな初冬の思考である。
2013-11-21 20:46
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