いかり肩の [コラム・ぼやき]
本を手持ちにして読んでいると肩がこる。
持ったままの姿勢でい続けるから血流が滞る。
筋肉も一定の形に固定されるから乳酸が溜まってしまう。
首、肩、腕の筋肉が硬直するのですね。
そんな状態だから上体が固くなり、いかり肩になる。
時折リラックス、脱力してなで肩にするべきなのです。
歌舞伎の女形みたいに柔らかい型の形ですね。
人間は基本手に動くことで、下肢や腕の血流が効率良く流れるものです。
仏像や銅像に似せてはいけない。
机に向かって固まっているのもイケない。
時折は立ち上がり歩いて腕を動かす。
座ったり立ち上がったりするべき。
自分では心掛けているけれど、時間が思ったより経過することも多い。
きっと集中しているからでしょう。
好きな事をしている、出来ているのかも知れないのです。
学校の様に時刻を決めて動いた方がいいのでしょう。
一番無駄が無くて継続しやすいかも知れない。
一気呵成は尻すぼみする元であるかも。
集中力も時間制限がある。
ウルトラマンのタイマーみたいなものですね。
肩凝りは最終的に頭痛にまで発展するものです。
無理が効かない年齢にもなりつつある私。
効率よく、無駄の無い仕事や趣味の時間配分が必要です。
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